喜びすぎたあまり？　飼い主との再会を喜ぶ猫、勢い余ってもはやホラー

旅行や仕事などで、ペットと長く離れていると、飼い主は「忘れられていないだろうか」「さびしがっていないだろうか」と不安になるもの。

漫画家の松本ひで吉（＠hidekiccan）さんもまた、しばらく家を離れている間、猫のガーラさんが自分の存在を忘れているのではないかと不安に思っていました。

ガーラさんは、結婚を機に夫が実家から連れてきた猫であるため、ともに暮らし始めて日が浅い松本さんがそんな不安を抱くのも仕方がないことです。

しかし、松本さんが家に戻ると、ガーラさんは予想以上のテンションで出迎えてくれたのでした。

嬉しい…嬉しいけれども、ちょっと怖い！

明るく松本さんを出迎えてくれたガーラさんは、嬉しさがあり余って、ドアの隙間から前脚をブンブンと振り回していたほど。

その様子は、さながらゾンビ映画のワンシーンのようでした…。

とはいえ、自分との再会をこんなにも喜んでくれたら、飼い主としては嬉しいもの。

熱烈なお出迎えをしてくれるガーラさんに、漫画を読んだ人からは「うらやましい」「まるでゲームの『バイオハザード』ならぬ『バイオニャザード』だ！」といったコメントも寄せられています。

こんな風に自分との再会を喜んでくれるのなら、松本さんは忘れられていないかという不安を、今後は抱かなくなることでしょう！

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[文・構成／grape編集部]