YouTuberの厳しい世界を告白 「夢のない実力主義の厳しい職業」
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※写真はイメージ

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『YouTuber』という言葉が世の中に定着して久しい現代。
YouTubeで動画を配信し収益を獲得する人を指すYouTuberは、ここ数年で職業としての確かな地位を獲得し、子供を対象にした『将来、なりたい職業』のアンケートでは毎年、上位にランクインするほどです。
また、人気YouTuberともなれば、収益はかなりのもの。
一般人だけでなく芸能人までもがYouTuberとして続々とデビューしており、その人気の高さがうかがえます。
一方で、YouTuberにとって今後は厳しい時代になると予想する声も。
YouTubeのチャンネル登録者数が200万人を超える人気YouTuber・ぷろたんさんは、2023年1月4日に公開した動画で、動画の収益が過去最低であったことを明かしました。
人気YouTuber「二極化が進む」
10分以上の動画につけられる広告を、自身のミスでつけ忘れていたため、収益が激減したというぷろたんさん。
しかし、広告の有無以外にもユーザー離れが進む『オワコン』にYouTubeがなりつつあるとし、「YouTube全体がオワコンになっている」と現状を説明します。
かつて、月収が2千万円を記録したこともあるぷろたんさんですが、動画の中で「全然夢のない職業」とリアルな実情を明かすシーンも。
不安な胸の内を明かすぷろたんさんですが、ファンからは「今後も見ます」「絶対に、飽きない自信がある」と応援する声も。
しかし、YouTube全盛期とは違い、InstagramやTikTokなど、新しいSNSは日々生まれています。
YouTuber同士の競争だけでなく、SNSそのものもまた、生き残りがかかっているのです。
より一層、厳しい世界になっていくであろうYouTuber業界。転換期に入っているといっても過言ではなく、YouTuberたちにとっては戦国時代ともいえる状況がこの先待ち受けているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]