タンパク質たっぷり! 『カルディ』オリジナルの豆乳で作る『豆漿鍋』はリピ確定
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例年より寒い日々が続いている2023年の冬。
冷えた身体を温めるため、筆者はこの冬、鍋料理をヘビロテしています。
簡単に作れて野菜もたっぷり食べられるので、鍋料理は冬にピッタリですよね。
変わった鍋料理を食べたいと思うものの、定番の味を好む家族のことを考えると、レモン鍋やトマト鍋などは食卓に出しづらくて悩んでいました。
先日、コーヒーや酒、輸入食品の販売店『カルディ コーヒーファーム(以下、カルディ)』の店内を一回りしていたら、『豆漿鍋(トウジャンナベ)』という鍋の素を発見!
2023年1月現在、カルディのウェブサイトで税込178円で販売されています。
「リーズナブルな価格で、家族も喜びそうな味だ」と思って購入しました。
豆漿(トウジャン)とは、中華文化圏の豆乳のこと。
豆漿に酢とラー油、小エビなどのダシを加えた、鹹豆漿(シェンドウジャン)と呼ばれる中国や台湾の代表的な朝食を、カルディが鍋の素にアレンジしたそうです。
作る前にスープの素を味見したところ、エビの旨みと黒酢の酸味、ラー油のピリ辛な味わいが新感覚!
今回は、白菜、長ネギ、シメジ、焼き豆腐、鶏肉など、鍋料理に定番の具材を使用しました。
スープの素は2人分しか入っていなかったので、すりおろしたショウガ、黒酢、鶏ガラスープを少し加えて3人前に分量を調整。
食べた感想としては、豆乳のコクやエビの濃厚な旨みと黒酢、ラー油などの調味料がうまく絡んで、とてもおいしかったです。
すりおろしたショウガやラー油の辛味がちょうどよく、家族からも「リピ確定!」と好評の声が上がりました。豆乳の白にラー油の赤が目立ち、見た目もよいと思います。
パッケージに書かれているオススメ食材は、セロリ、キクラゲ、桜エビですが、さらに、おぼろ豆腐と三つ葉や豆苗を加えて、シンプルな豆腐鍋にしてもおいしそう。
「いつもの鍋料理に飽きてきた…」という人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]