靴底に付いて取れないガムが一瞬でポロッ! 簡単すぎる方法に「信じられない」「いいこと知った」
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ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。
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みなさんはガムを踏んでしまったことはありますか。
道端でガムを踏んでしまった場合、ティッシュで上手に取るのは大変ですよね。
そこで、本記事ではポケットティッシュを使った簡単なガムの除去方法を紹介します。
べっとりとガムが付いてしまった筆者の靴で試してみましょう。
やり方はとてもシンプル!ガムを踏んでしまった部分でポケットティッシュを踏み、そのままの状態で数m歩くだけです。
本当にそれだけで大丈夫なのか…かなり不安ですが、実際にチャレンジしてみることにしました。
まずはポケットティッシュの背面を上にして地面に置きましょう。
次に、ポケットティッシュに対して、靴底に張り付いたガムがあたるよう足を下ろします。
後はそのまま10~20mほど歩くだけで、ガムが靴からポケットティッシュの袋に移っていくそうです。
ポケットティッシュが貼り付いた状態で、10mほど歩いた結果がこちら!
「すべてきれいに取れた」とはいえませんが、ガムがほとんどポケットティッシュに移動しています!
普段から使用している靴で挑戦してしまったので、なんとか取れてひと安心です。
どうやら靴に付いたガムがポケットティッシュの袋に使われているナイロンという素材に移ることで、靴底のガムがはがれやすくなるよう。
ポケットティッシュが入っていた袋を見てみると、しっかりとガムが吸着していることが分かります。
実際に歩いている時に感じたのですが、ティッシュがマットのような働きをしているおかげで、ガムがナイロンに吸着しやすくなっているのもポイントのようです。
たった数m踏みながら歩いただけで、ここまで強力にくっついてしまうとは驚きです!
ちなみに、今回紹介した裏技は感熱レシートでも代用可能なのだとか。
ティッシュのようなクッションがない分、吸着力は落ちるかもしれませんが、ポケットティッシュを使うのがもったいないという人にはおすすめです。
意外と身近な物で取れてしまう、靴底に付いたガム。周囲の人が困っていたら、スマートなはがし方をシェアしてみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]