lifestyle

「濃厚だけどさっぱり」「発売が待ち遠しい!」アイスの新定番とは…?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

アイスクリームの定番といえばバニラ味。その他にもチョコレートやストロベリー、ソーダ味など、さまざまなフレーバーがアイスコーナーを彩っています。

『スーパーカップ』でお馴染みの株式会社明治(以下、明治)は、極秘プロジェクトを進め、明治にしか作ることができない新たな定番アイスを開発。

極秘アイスが試食できる『明治極秘アイスプロジェクト発足試食会』に参加してきました。

明治と言えば、100年以上「ミルク」のおいしさを追求してきた、乳製品のプロフェッショナル集団です。

そんな明治が極秘に開発を進めていたアイスは、ずばり「ミルクアイス」

私たちが知らない「ミルクアイス」を味わえるのだろうと期待に胸が膨らみます。

明治の極秘アイス、こだわりポイントは?

極秘アイスのこだわりは、ミルクの味わいを最大限に引き上げるため、原材料は乳製品のみ

こだわり製法で、おいしさをギュッと濃縮した生クリームを使用しています。

通常、熱で余分な水分を取り除くところを、水分を凍らせて取り除くという世界初(※)の技術により、ミルク本来の香り成分を引き出すことに成功しました。

また、酪農家を応援するという想いから100%国産乳原料をたっぷりと使用し、 生産者と消費者を繋いでいくためにも、ミルクの美味しさにとことんこだわったミルクアイスとなりました。

※第三者機関調べ (特許第 6529131号)

気になる味と発売日は…?

開発担当者によると、家庭でも手軽に「牧場で食べられるような味わい」を楽しんでほしいという思いを込めているとのことです。また、冷凍庫から出して10分程度時間を置いてから食べることが、さらなるこだわりだそう。

試食では、極秘アイスだけではなく、既存の商品と食べ比べもさせてもらいました。

極秘アイスは、口に入れた瞬間に濃厚なミルクの風味がぶわっと広がり、幼い頃に牧場でアイス作りをした思い出がよみがえります。後味は口に残ることなく、すっきりとした印象で、舌ざわりはとてもなめらか。

次に、既存品を食べてみると、バターの香りが強いものやたまごの風味を感じるもの、やはり乳製品以外の味わいが感じられました。

濃厚なミルクをしっかりと味わえる極秘アイス、発売日当日に買いに行き、1カップを独り占めしたくなります。

しかし、発売は3月下旬と、明確な日程は決定されていません…。商品名と販売エリアもまだ極秘なのだそう。

明治の技術が詰め込まれた「ミルクアイス」の発売が待ち遠しいですね。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top