手が痒くならないヤマイモのすりおろし方が「目から鱗」 フォークを使って○○すると…?
公開: 更新:
塩水じゃなくて…? りんごの変色を防ぐ方法に「知らなかった」「試してみる」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、リンゴの変色を防ぐ方法に注目が集まりました。
中心だけ腐ったタマネギ、捨てた方がいい? 農家の回答に「そうなんだ」タマネギを2つに切った際、外側はきれいなのに、真ん中だけ腐っていたということがあります。なぜ外側は大丈夫なのに、真ん中だけ腐ってしまうのでしょうか。兵庫県南あわじ市にある、タマネギ農家『淡路島あさだ農園』に聞いてみました...
- 出典
- ほたる
おいしくてヘルシーなヤマイモ。すりおろしてオクラと和えたり、とろろご飯として楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
しかし、ぬるぬるしたヤマイモをすりおろすのは大変で、手が痒くなってしまうこともあります。それを解決してくれるのが、Instagramで美容や栄養学の情報を発信しているほたる(hotaru_eiyou)さんが紹介する「ある方法」です。どのような方法なのか、さっそく見ていきましょう。
ヤマイモのすりおろしにお役立ちのアイテム
ヤマイモはぬるぬるしているので、すりおろしている最中に手が滑ったり、最後まですりおろせなかったりと、少し手間がかかります。
ヤマイモをすりおろすのに便利なアイテムは、なんと「フォーク」。これ一本あれば、皮むきからすりおろしまで簡単に作業できます。
キッチンペーパーを引いたまな板にヤマイモをのせ、フォークを山芋の先端に突き刺した状態で皮をむきます。ピーラーを使って、ヤマイモを転がしながら皮をむいていきましょう。
大きくてすりおろしにくいヤマイモは、フォークを刺して押さえた状態でカットしましょう。
カットしたヤマイモをフォークに刺したまま、すりおろしていきます。
フォークがしっかりヤマイモを押さえてくれるので、滑ることなく安全です。いろいろな方向からすりおろして、小さくなったらそのまま押しつぶしてしまいましょう。
できあがったヤマイモのすりおろし。ご飯にかけて醤油をたらしたり、卵を乗せたり、お好みの食べ方を楽しみましょう。
ほたるさんのフォロワーさんたちからは、このような声が寄せられています。
「今までは、一部だけ皮を残してすりおろししてたけど、このやり方の方が手が汚れないし痒くならない」
「これは目から鱗です! めっちゃいいですね!」
「手もかゆくならないし、安全にすりおろせそう。さっそくやってみます!」
一年中楽しめるヤマイモ。いろいろな料理に使えるすりおろしも、フォークを使えば簡単です。ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]