手が痒くならないヤマイモのすりおろし方が「目から鱗」 フォークを使って○○すると…?
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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- 出典
- ほたる
おいしくてヘルシーなヤマイモ。すりおろしてオクラと和えたり、とろろご飯として楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
しかし、ぬるぬるしたヤマイモをすりおろすのは大変で、手が痒くなってしまうこともあります。それを解決してくれるのが、Instagramで美容や栄養学の情報を発信しているほたる(hotaru_eiyou)さんが紹介する「ある方法」です。どのような方法なのか、さっそく見ていきましょう。
ヤマイモのすりおろしにお役立ちのアイテム
ヤマイモはぬるぬるしているので、すりおろしている最中に手が滑ったり、最後まですりおろせなかったりと、少し手間がかかります。
ヤマイモをすりおろすのに便利なアイテムは、なんと「フォーク」。これ一本あれば、皮むきからすりおろしまで簡単に作業できます。
キッチンペーパーを引いたまな板にヤマイモをのせ、フォークを山芋の先端に突き刺した状態で皮をむきます。ピーラーを使って、ヤマイモを転がしながら皮をむいていきましょう。
大きくてすりおろしにくいヤマイモは、フォークを刺して押さえた状態でカットしましょう。
カットしたヤマイモをフォークに刺したまま、すりおろしていきます。
フォークがしっかりヤマイモを押さえてくれるので、滑ることなく安全です。いろいろな方向からすりおろして、小さくなったらそのまま押しつぶしてしまいましょう。
できあがったヤマイモのすりおろし。ご飯にかけて醤油をたらしたり、卵を乗せたり、お好みの食べ方を楽しみましょう。
ほたるさんのフォロワーさんたちからは、このような声が寄せられています。
「今までは、一部だけ皮を残してすりおろししてたけど、このやり方の方が手が汚れないし痒くならない」
「これは目から鱗です! めっちゃいいですね!」
「手もかゆくならないし、安全にすりおろせそう。さっそくやってみます!」
一年中楽しめるヤマイモ。いろいろな料理に使えるすりおろしも、フォークを使えば簡単です。ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]