孫がいないと分かった瞬間態度が変わる父親 「我が家も一緒です」の声
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※写真はイメージ

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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孫の存在は、おじいさんおばあさんにとっては何よりもかわいいもの。
テレビ電話でコミュニケーションを取ることもあります。
まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんの元にも、ある日おじいさんからテレビ電話がかかってきて…。
スマートフォンが広く普及した今、直接会えない時にはテレビ電話で話すことも当たり前になりました。
まきこんぶさんの家でも、実家のご両親とときどきテレビ電話で話すのが習慣となっているようです。
まきこんぶさん自身も大切な娘としてかわいがられてきたはずですが、かわいい孫がふたりも生まれた今となっては、おじいさんたちもお孫さんと話すのを目的にテレビ電話を活用している様子。
電話に出たまきこんぶさんのそばにお孫さんたちがいないと分かった途端、表情も態度も変わってしまいました。
「あるあるですね」
「うちの親も私には何も送ってきたことないのに、孫のおもちゃと絵本は大量に送ってきます」
「リアルすぎて笑いました」
「分かります! 私なんて一人っ子で大切に育てられてきたのに、こんなに声のトーンが変わるなんて聞いてない」
まきこんぶさんの投稿に対して、Instagram上では共感の声が多数寄せられていました。
孫のことをかわいがってはいるものの、直接会うと元気な子供たちのパワーに振り回されてすぐに疲れてしまうというまきこんぶさんのお父さん。
直接会えずとも子供たちの顔を見ておしゃべりができるテレビ電話は、疲れることなくかわいい孫たちとコミュニケーションが取れるちょうどいいツールなのかもしれません。
孫たちが出かけていると知ってさっさと電話を切ってしまったお父さんに対して「娘にもテンション上がってくれよ」と冗談交じりに嘆くまきこんぶさんですが、きっとお父さんにとってはまきこんぶさんも変わらず大切な存在であるはず。
これからも仲よく過ごして欲しいものです。
[文・構成/grape編集部]