無印ペンケースの思いがけない活用法に「これ使える!」「なるほど」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
「これがもっとうまく収納できればいいのに」と思うことはありませんか。特に、数が多くて同種の小物は収納方法に悩みがちです。そんな時には手軽に手に入るものできれいに収納してしまいましょう!
無印良品のペンケースにシンデレラフィット!
整理収納アドバイザー・ぬま(numa.numa_1230)さんは、Instagramで数々の収納技を発信しています。無印良品や100均で見つけられる良コスパのアイテムを使う収納技も多く、方法も本当にシンプルで簡単です。
そんなぬまさんが紹介してくれたのが、無印良品の「ポリプロピレンペンケース小(150円・税込み」。無印独特のナチュラルな半透明カラーは、どんなシーンにもしっくり馴染みそう。
サイズは幅170mm、奥行き51mm、高さ21mmです。一般的なスリムタイプのペンケースと同じくらいのサイズ感ですね。
こちらのペンケース、ぬまさんがいうにはペン以外の収納にも便利なのだとか。
竹串
キッチンによくある竹串。便利ですが、保管方法に悩むアイテムの1つでもあります。ケースのフタを無くして引き出しの中でバラバラに散らばってしまうようなことも珍しくありません。
そんな竹串の保管にはこのペンケースがおすすめです。まとめて保管しておけば散らばることがありません。パカリとフタを開ければすぐに竹串が取り出せるのも嬉しいポイントです。
スリムボディのおかげでどんな場所にも置けますし、収納場所にも困りません。なお、このペンケースは幅が17cmのため、それより短い竹串の保管に使いましょう。
単4の乾電池(16本)
ご家庭によくある乾電池。パッケージのままだと取り出しづらいですし、数本使った後、パッケージが開いていると保管しづらくて地味に困りませんか。
このペンケースは単4電池が16本、シンデレラフィットでピッタリおさまります。パッケージに入れたままで保管するより扱いやすくなりそうですね。いざという時、パッケージをバリバリとはがさなくてもスムーズに取り出せます。
発想次第で使い道が広がる!
投稿には多くの「いいね!」やコメントが寄せられました。
「ペンケースの使い方、なるほどー! てなりました」
「いいですね! 電池入れてみます」
普段は筆記用具を入れるペンケースですが、発想次第でいろいろな収納技に使えます。かなり便利なこのライフハック、ほかにも身近なもので試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]