飼い主「どこか痛いのか!?」 トイレ中の『表情』から、動物病院に連れて行ったら?
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ペットは飼い主に、自分の不調を言葉で伝えることができません。
飼い主に助けを求めず、むしろ不調を隠す場合さえあるといわれています。
そのため、飼い主はささいな変化も見逃さないよう、大切な『家族』の健康に気を配る必要があります。
『猫と病院に行った日』
ある日、愛猫の様子がいつもと違うことに気が付いた、ちとせ(@inunonekochan)さん。
それは、普段から観察していなければ気付けないだろう、ささいな変化でした。
トイレ中に体が痛むのか、ギュッと目をつぶる猫。
「大病か」と心配したちとせさんは、動物病院に駆け込んで猫を診てもらいました。
検査の途中に獣医師が「あっ」と叫び、ドキリとした瞬間もありましたが、命に関わらない膀胱炎と判明。
原因の候補にストレスがあったため、ちとせさんの頭には、猫のことが大好きで構いすぎる犬の存在が浮かびました。
しかし、獣医師によると、犬は膀胱炎の原因になるほど、猫のストレスにはなっていないとのこと。
『ちょっとウザい同居犬』だという表現は、多くの人のツボにはまりました。
【ネットの声】
・異変を察知する能力の高さ、猫の飼い主としてマジ尊敬します。
・すぐに病院に行った判断力もすごい。飼い主の鑑!
・うちの子も、膀胱炎の時こんな感じでした。早期発見は大切ですね。
・先生の『ちょっとウザい同居犬』って表現に笑った。
猫の膀胱炎はすぐに治ったため、原因は本当に犬ではなかった模様。
万が一、「今後は猫との接触禁止」となっていたら、犬はおおいに悲しんだことでしょう。
2匹の楽しい生活が変わらなくてよかったですね!
また、ちとせさんは2匹との日常を描いた漫画を、電子書籍で無料配信しています。
ここでしか読めない書き下ろしもあるため、2匹のクスッと笑える日常をぜひご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]