Tシャツの首元のよれ 元に戻す簡単技に「おお」「すごい!」
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※写真はイメージ

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お気に入りの服の首元がヨレヨレになってしまったらショックですよね。もう着られないから部屋着にするしかない…とあきらめる前に試してほしい方法があります。
Instagramで暮らしを快適にする裏技を紹介しているライフハック まも(lifehack.mamo)さんは、よれた服の首元を復活させる驚きの方法を投稿しています。
服の首元のよれを修復する方法
まもさんは、「氷水」と「アイロン」を使って修復させています。それでは、やり方を詳しく見ていきましょう。
1、洗面器やバケツに氷水を用意します。
2、服の首元をじゃばらに折って軽く握り、氷水に30秒くらいじゃぶじゃぶとつけます。
3、水につけた部分を軽く絞り、タオルを優しく押し当てて水分を吸い取ります。
4、服を広げて首元の形をきれいに整えます。
5、首元に当て布をして、アイロンを軽く押し当てるようにプレスします。
6、首元を伸ばさないように干したら完了です。
服がよれないように対策を
ヨレヨレになった服の首元を修復する方法を紹介しましたが、よれてしまわないように対策することも大切です。
脱ぐ時
服を脱ぐ時に首元を引っ張ると伸びてしまいます。脱ぐ時は、手をクロスさせて服の裾を上に持ち上げるようにすると伸びにくくなります。
アクセサリーを付けていたり髪を結んでいたりすると、脱ぐ時に引っかかって伸びてしまうので、あらかじめ取っておきましょう。
〇洗濯する時
服は洗濯するたびに少しずつ傷んでいきます。
脱いだ服をそのまま洗濯機に入れると、ほかの洗濯物と絡んで伸びてしまうので、「洗濯ネット」に入れてから洗いましょう。また、きちんと畳んだ状態で洗濯ネットに入れると、ダメージを抑えられます。
干す時
服の首部分からハンガーを通して干すと、重さによって伸びやすくなります。
物干し竿に袖を通して干すかピンチハンガーで裾側を留めて干すと、首回りに負担がかかりません。
服を伸ばさないようにしっかり対策することで、大切な服を長く着られるようになります。しかし、洗濯を繰り返しているとどうしてもよれてきてしまいます。そんな時は、氷水とアイロンを使って復活させましょう。
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[文・構成/grape編集部]