「お掃除スイッチ入った」「これならできる」 夏に片付けたい3つの掃除箇所とは
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- 出典
- sayaka_j89
気温が高い夏は、家の大掃除にも適した時期です。気温が高く、冷たい水も苦になりません。油汚れも落としやすい季節だからこそ、ぜひ積極的に取り組んでみてください。
とはいえ、何かと忙しい時期に、家中すべて大掃除するのは難しいもの。Instagram上で「誰でもできる簡単お掃除」を投稿中のsayaka. (sayaka_j89)さんの投稿から、夏に優先して行いたい3つのお掃除箇所を紹介します。
まずはキッチン換気扇から
sayaka.さんが紹介しているのは、洗剤の中でも人気が高いウタマロクリーナーを使ったお掃除術です。ゴシゴシと頑張りすぎなくても汚れを落とせる画期的なアイテムですから、ぜひ活用してみてください。
夏にお掃除したい場所1つ目はキッチンの換気扇です。パーツをすべて取り外していきましょう。
キッチンシンクに40~50℃のお湯を溜めて、ウタマロクリーナーをシュッシュッと吹き付けます。換気扇のパーツを漬け込んだら、そのまま30分~1時間ほど放置してください。
漬け込んでいる間は、そうじの神様「キッチン用おそうじクロス」で換気扇本体を拭き掃除します。超極細繊維が、ベタベタする油汚れをすっきりと除去してくれるでしょう。
お湯から上げた換気扇パーツには、ウタマロクリーナーを吹き付けて刷毛で洗います。きれいに洗浄したら乾かしてください。
トイレやリビングもウタマロクリーナーですっきり
sayaka.さんがおすすめする掃除箇所、2つ目はトイレです。夏の暑い時期には、嫌な臭いがこもりがちに。ウタマロクリーナーを使って壁面全体を掃除することで、すっきりさわやかな空間になります。
やり方は簡単。クロスにウタマロクリーナーをシュッシュッとして、そのまま壁紙を拭き上げましょう。長い柄の掃除道具を使えば、天井近くまで楽に掃除できます。まずは目立たない場所で壁紙に問題がないか確認してから、全体をお掃除してみてください。
続いてはリビングです。はだしで歩く機会も多い夏は、フローリングのべたつきが気になるもの。こちらもウタマロクリーナーですっきりさせましょう。
バケツに40℃のぬるま湯を2~3ℓ用意して、ウタマロクリーナーを1プッシュします。掃除の神様の「フローリング用おそうじクロス 」を液に浸し、しっかりと絞ってから床を拭きましょう。ベタベタした床が、サラサラへと変わります。ペットや赤ちゃんがいるご家庭では、水できれいに拭き上げると安心です。
sayaka.さんが特におすすめしているのは、夏の換気扇掃除です。冬よりも気温が高い分、汚れを緩めるためのお湯の効果が長持ちするのだとか。
ただしあまりにも油汚れがひどい場合、ウタマロだけでは汚れを落とせない可能性もあります。強めの洗剤や業者を使っていったん汚れをリセットし、その後はひどくならないうちに、ウタマロでお手入れするのがおすすめとのことです。
sayaka.さんの投稿も参考にして、夏のお掃除に取り組んでみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]