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「突っ張り棒にブックエンド?」 ダイソー収納に「天才発想」「真似したい」【掃除が効率化する方法4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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トイレ

※写真はイメージ

トイレは、家の中でも特に衛生状態を保ちたい場所の1つ。

ところが、ものが多いうえに狭いため、掃除には意外と手間がかかります。

これらの悩みは、100円ショップのアイテムで解決するそうです。

「思いつかなかった!」と驚きの声が上がる、便利な工夫が話題になりました。

ダイソーアイテムで叶う『浮かせる収納』

Instagramでストレスフリーな暮らし方を発信している、ロペスピエール(ropespierre_interior8)さんは、トイレに『浮かせる収納』を取り入れる方法を紹介していました。

使うのは、100円ショップの『ダイソー』で手に入る、突っ張り棒やブックエンド、収納ボックスです。

トイレ掃除のアイテム

※写真はイメージ

便器の裏に突っ張り棒を設置したり、2本の突っ張り棒とブックエンドで作った簡易棚を取り入れたりすれば、洗剤やブラシ類を浮かせられます。

さらに、貼ってはがせるタイプのフィルムフックを使うと、限られたスペースを有効活用できるでしょう。

投稿には、「突っ張り棒にブックエンドを組み合わせるなんて思いつかなかった」「素敵なアイディア」などの驚きのコメントが寄せられていました。

効率よくトイレ掃除を進めるコツ

トイレを掃除する際は、汚れを広げないように、天井から床の順で手を動かすのがポイントです。

便器と床の隙間の掃除は、専用グッズを取り入れることでニオイの原因を防げます。

さらに、ワイパーを活用すれば、床掃除の負担も大きく減らせるでしょう。

『上から下へ』がトイレ掃除の基本

トイレ掃除は、上から下という順番を意識すると効率的に進められます。

天井や壁から汚れを拭き取り、最後に床を掃除することで、ホコリや汚れを広げにくくなるでしょう。

使い捨てのトイレ用クリーナーシートを取り入れれば、気がついた時にサッと拭けるので、衛生状態を保ちやすくなります。

便器と床の隙間を楽にきれいにする方法

トイレ掃除の中でも手間がかかるのが、便器と床の隙間です。尿の飛び散りや汚れが入り込み、嫌なニオイの原因になることもあります。

そこで役立つのが、『ダイソー』で手に入る『IHすきまガード(シリコーン製)』です。

便器と床の隙間にピタッと装着するだけで、汚れの侵入を防ぎます。

汚れやニオイが気になってきたら新しいものに取り替えればいいので、掃除の負担を減らせるでしょう。

ニトリのトイレ床用ワイパーで掃除をもっと手軽に

トイレの床を拭く時はかがむ必要があるため、つい後回しにしてしまいがちです。

そんな悩みを解決してくれるのが、家具やインテリアを販売する『ニトリ』で、税込999円で販売されている『トイレ床用ワイパー』です。

幅8cm×奥行き14cmというコンパクトサイズで、狭い空間でも動かしやすいのが特長。

柄は47〜71cmまで伸縮するので、奥にある隙間にも手が届きます。さらに、360度回転するヘッドによって縦横斜めと自在に動かせるため、細かい部分の汚れまでしっかり拭き取れるでしょう。


[文・構成/grape編集部]

トイレ

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