「咲いていた」 打ち間違いに気づかぬまま社内にメッセージ送信 その結果がコチラ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @K_Nishito
対面だけでなく、チャットやビデオカメラなどを活用し、非対面で取引先や社内のメンバーとのやり取りもできるようになった現代。
コミュニケーションツール『Slack』は、チャットのように文章でやり取りができ、多くの企業で導入されています。
しかし、文章でのやり取りは、時に打ち間違いや送信相手を間違えるミスが発生してしまうことも。
にしふじ(@K_Nishito)さんもまた、会社で使用している『Slack』で打ち間違いに気付かないまま、メッセージを社内のスタッフに送信してしまったことがありました。
『Slack』でメッセージを打ち間違い 結果が平和…!
仕事の打ち合わせの最中、所用で少しの間、離席する必要があった、にしふじさん。
『Slack』で、ほかの社内のメンバーに、先に打ち合わせを始めてもらうようメッセージを送りました。
しかし、そこでにしふじさんは、ひと文字違いで、大きく意味が異なる打ち間違いをしていたのです。
それは「先始めてください」を「咲き始めてください」という、漢字の誤変換!その結果…。
『Slack』では、文章を送る以外に、絵文字などでリアクションをとれる機能があります。
「咲き始めてください」という、にしふじさんの誤変換に対し、ほかのスタッフがとったリアクションは、言葉通り『咲く』というもの。
色とりどりの花の絵文字が、『Slack』の画面上に咲いています…!
用事を終え、画面の前に戻ってきたにしふじさんの「咲いていた」というひと言が、また笑いを誘いますね。
社内のスタッフ間の仲のよさが伝わるやり取りに、にしふじさんの投稿に対して「いいなぁ」「仲がいいな」と多くのコメントが寄せられました。
・こういうの好き。仲のよさが分かる。
・めちゃくちゃ、かわいいです!
・いい仲間に恵まれましたね。
社内のメンバーについて、「もちろん仕事の話はきちんとしますが、フラットでみんないい人です」と語ってくれた、にしふじさん。
こうした遊び心があると、仕事とのメリハリがついて、より一層やる気があがりそうですね!
[文・構成/grape編集部]