遠近法ではありません 人間と犬の写真に「五度見した」「ウソだろ!?」
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SNSで『2万いいね』 遊びに熱中しすぎた猫が見せたユニークな顔が…猫の、ちくわくんが浮かべた、ドラマ俳優顔負けの表情がXで話題を呼びました。『火曜サスペンス劇場』のワンシーンを思わせる迫真の1枚と、飼い主の、やくまろ(@89maro_neko)さんの声を紹介します。

寝坊した飼い主 起きた瞬間にふと視線を感じて…? 「拡大したら震えた」本記事では飼い主の起床時間が遅かった時の愛猫の表情を紹介しています。
「遠近法じゃないんだよなぁ」
そんな1文とともに、『家族』とのツーショットをSNSで公開したのは、@azamuni_Roku313さん。
複数の被写体を使って奥行きを出すことで、遠近法を活用したユニークな写真を撮ることができます。手の上に人を乗せたり、誰かを踏みつぶそうとしたりする写真を、一度は見たことがあるでしょう。
投稿者さんが公開したのは、思わず「これは遠近法を活用して撮影したのではないか?」と疑ってしまいそうな1枚。
確かに投稿者さんの写真は、遠近法を使っていません。ただ単に、犬が大きすぎるだけなのです…!
写っているのは、『ロク』の愛称で知られる、愛犬のラグナロクちゃん。
ラグナロクちゃんは、シベリアンハスキーやジャーマンシェパードといった大型犬と、オオカミの血を引く、ウルフドッグなのだそうです。
その大きさは、なんと体高80cmを超すこともあるのだとか。ラグナロクちゃんの姿を見れば、どれだけ大きな犬かが分かるでしょう。
どこかあどけない表情と、体の大きさのギャップがたまらない、ラグナロクちゃん。
写真は拡散され、多くの人から「デカすぎて五度見した」「ウソだろ!?すごすぎる…!」といった声が続々と寄せられています。
ラグナロクちゃんについて、投稿者さんは「デカくて優しいので、いつも包んでくれます」とコメント。
きっと誰もが、その立派な巨大モフモフに包まれたいと思ったことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]