ただのティッシュがウェットティッシュに!? 簡単に作れるアイディアグッズ
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※写真はイメージ

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普通のティッシュとしてもウェットティッシュとしても使えるアイテムがあれば便利ですよね。実は、ボックスティッシュの箱をちょっと改良するだけで実現することができます。
一石二鳥の便利グッズの作り方
普通のティッシュやウェットティッシュは、掃除や食事などさまざま場面で役立ちます。どちらも用意して使い分けている人も多いでしょう。
しかし、どちらも用意すると、場所を取ったり必要な時に手元になかったりして、ちょっと不便だなと思うこともあります。そんなプチストレスを解消してくれる方法が、こちらです。
Instagramで「30秒でわかる暮らしのアイデア」を投稿しているけんきゅ(kq_room_life)さんは、ボックスティッシュを普通のティッシュとしてもウェットティッシュとしても使えるようにするアレンジ方法を紹介しています。
けんきゅさんの方法なら、ワンプッシュでティッシュとウェットティッシュを使い分けることができるようになるというもの。節約にもなるアイデアなので、ぜひ取り入れたいところです。
準備するものは、ボックスティッシュ、ハサミ、ワンプッシュディスペンサーボトル、アルコール除菌液です。それでは、作り方を詳しく紹介します。
ボックスの側面を開き、箱からティッシュをすべて取り出します。
ティッシュを半分にカットします。ハサミで切る場合は、まとめて切るとうまく切れない可能性があるので、何回かに分けて切るとよいそうです。
カットしたティッシュを全部箱に入れると、パンパンになってうまく取り出せないので半分は保管しておきます。
箱に入れるぶんのティッシュを2等分して、半分を箱に入れます。
ワンプッシュディスペンサーボトルのフタを取って箱の真ん中に入れ、アルコール除菌液を入れてフタをします。
ティッシュの残り半分を箱に入れて、側面を閉じてテープでとめたら完成です。
これで普通のティッシュがいつでもウェットティッシュとして使えます。
ディスペンサーボトルに入れるものは、手指用やキッチン用のアルコール除菌液を使ってください。
ワンプッシュで普通のティッシュがウェットティッシュに早変わりする便利グッズの作り方を紹介しました。ティッシュを半分に切ることで使い勝手のよいサイズになりますし、枚数が2倍になって節約にもなりますよ。
[文・構成/grape編集部]