怖いテレビを観た3歳児の行動に反響 「勇敢でかわいい」「強い子になりそう」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @NatsuTagu
子供は、おばけや怪物などの『怖いもの』に興味しんしん。
しかし、テレビでそういった怖い映画や番組を見た後、親のそばを離れなかったり、布団にもぐり込んだりして気持ちを落ち着かせる行動をとるケースが多いといいます。
怖いテレビを観た3歳児
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳になる息子さんは、怖いテレビを観た後に、家中を歩きまわっていたそうです。
何をしていたのかというと…。
家の隅々まで、おばけがいないかをチェック!
怖いから隠れるのではなく、自ら確認しにいくとは勇敢ですね。
恐るおそる、クローゼットの中を懐中電灯で照らす後ろ姿が、なんともほほえましいです。
ちなみに、田口さんが「もしおばけに出会ったらどうするの?」と聞いてみると、息子さんは「アンパンチする」と答えていたとのこと。
X(Twitter)に投稿されたこちらの写真には、13万件以上もの『いいね』が付き、多数のコメントも寄せられました。
・かわいい後ろ姿。パトロール、お疲れさまです。
・たくましい。自分なら布団に潜り込んで震えていただろうな。
・戦いに行く姿勢がまさに勇者。きっと強い子になるね。
息子さんは、家のどこにもおばけがいないと分かって、ホッと胸をなで下ろしたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]