幼い子供が考える『憎しみ』が平和だった 投稿に10万イイネ 「か、かわいい」「なんて素敵な意味」
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※写真はイメージ

「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- @d_nuts_note
小説や映画、アニメの作品などには、子供が知らない難しい言葉がたくさん出てきます。
子育てをしていると、子供に「これはどういう意味?」と聞かれて説明する場面がたくさんあるでしょう。
『憎しみ』の意味
イラストレーターの、たかまつかなえ(@d_nuts_note)さんは、X(Twitter)に親子の会話を投稿。その内容に、多くの人がハートをつかまれました。
2人の幼い子供を育てている、たかまつさん。ある晩、寝る前に上の子が「憎しみって何?」と聞いてきたそうです。
まだ幼い子供たちが、『憎しみ』というネガティブな意味を持つ言葉を理解するのは、なかなか難しいものかもしれません。
説明をしようとすると、会話を聞いていた下の子が、シリアスな表情でこんなことを話したそうです…。
「ぶたにくに、あじがしみてるってことじゃない…?」
※写真はイメージ
なんと、下の子は、『憎しみ』とは「豚肉に味がしみている」という意味だと思っていたのです。これは、かわいすぎますね…!
たかまつさんは、発言を聞いた直後は、一瞬何のことを話しているのか分からなかったとのこと。しかし、意味が伝わると、あまりに素敵な発想に思わず笑顔になったといいます。
投稿には10万件もの『いいね』が付き、コメントも多数寄せられていました。
・なんて平和な解釈…!感銘を受けました。
・かわいい~!『にくしみ』は世界を救いますね。
・笑った!どうかそのまま『憎しみ』のない世界で、幸せに育っていって。
・なんていいことをいうんだ。戦争もなくなりそうです。
「すべての憎しみは、にくしみであれ」とつづっていた、たかまつさん。
嫌なことがあって『憎しみ』の感情が湧いた時、この投稿を思い出せば心の平穏を保てそうな気がしますね…!
[文・構成/grape編集部]