飼い主「インスタに向いてないアヒルです」 オチに「ある意味最高」「めっちゃ笑った」
公開: 更新:


飼い主「感動しました」 子猫と先住猫の『添い寝ショット』に「親子みたい」「面倒見よすぎ」先住猫てろくんの前脚につかまり、安心した表情で眠る生後約1.5か月の子猫サムくん。迎え入れてから半月で距離が縮まった“親子のような添い寝ショット”が、8万いいねを集めるほど注目を浴びています。

飼い主「こういう時だけ協力するの、やめてもらっていいですか」 光景に「見事な連携で笑った」「頭よすぎ」複数の愛犬と愛猫と暮らしている、飼い主(@fukumaru_buna)さん。ある日、深夜1時という遅い時間に、寝室とは別の部屋から音がしたといいます。
Instagramで好まれるような、オシャレでフォトジェニックな写真を指す『インスタ映え』という言葉。
美しい風景や、盛り付けに気合が入った料理、いわゆる『丁寧な暮らし』とされる生活風景などの投稿が、Instagramでは多くの『いいね』を獲得しています。
きっと多くの人が、そういった『映える写真』を見て、一度は「自分も、こういうオシャレな写真を撮ってみたい!」と思ったことがあるのではないでしょうか。
ペットのアヒルを『インスタ映え』させようと思ったら…
愛鳥である、アヒルのヨバンちゃんの写真をSNSに投稿したのは、石川真衣(@ishikawamai5)さん。
ヨバンちゃんは美しい白い翼を持ち、かわいらしい顔立ちをしています。しかし、石川さんは愛鳥の写真を撮る上で、強くこう思ったのだとか。
「Instagramに向いていない…!」
花の浮いた小さな『鳥用プール』を見つめる、ヨバンちゃん。一見、写真映えの才能があるように感じます。
しかし石川さんは最終的に、この写真をInstagramではなくX(Twitter)に投稿しました。理由は…この先の展開を見れば、あなたも分かるはずです!
きっとヨバンちゃんの瞳には、美しいプールではなく『ただの水場』として映っていたのでしょう。
凄まじい勢いで水遊びをし始めた結果、浮いていたかわいい花は飛び散り、水しぶきでヨバンちゃんの姿も見えなくなってしまいました…!
理想とは違ったものの、人々を笑顔にしてくれるという意味合いでは『非常に映えている』といえる、ヨバンちゃんの写真。
石川さんの判断は正解だったようで、Xでは大いに受け、6万件以上の『いいね』が集まりました!
・狙って撮るのは難しい、こういうリアルな写真のほうが好きだわ。
・ある意味最高。Xには、めちゃくちゃ向いていると思います!
・見事な水しぶきにめっちゃ笑った。こういう写真がもっと見たい!
飼い主である石川さんが思った通り、ヨバンちゃんは残念ながらInstagramには向いていないのかもしれません。
…しかしXでは、ユーモアセンスを最大限に生かしてくれたようです!
[文・構成/grape編集部]