驚きのTシャツパッキング術 畳み方に「シワになりにくい」「次からこうする」
公開: 更新:


「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
暖かい日が増え、旅行の計画を立てるのに絶好の季節である4月。
旅行の時は荷物を少なくしたいけれど、汗ばむ季節は着替えも必要で、洋服がかさばってしまいがちです。
荷物をコンパクトにするグッズもありますが、できれば何も買わずにどうにかしたいですよね。
調べてみたところ、たたみ方を変えるだけでコンパクトになり、崩れにくくなる方法があるということで、実際に試してみました。
かさばらない服のたたみ方
使うのは、肌寒い季節から暑い季節までオールシーズンで大活躍するTシャツ。
まず、洋服を広げて置きます。
下の写真のように、まずは裾を裏側に折りたたんでください。
裾が折れたら、縦が3ぶんの1サイズになるように両サイドから折りたたみます。
横も同じように、首側から3ぶんの1だけ手前側にたたみます。
裾側は、先ほど折った首側の部分に重なるようにたたみます。
すると、ポケットのような形が作れるので、それを裏返すようにして全体を包み込みましょう。
あっという間に終わりました!
どのくらい厚みが違うのか、色違いの同じTシャツで比べてみました。右側が今回のたたみ方をした服です。
同じ回数でたたみましたが、厚みが違うのが分かるでしょうか。
折り返すことで厚みも薄くなった上に、振り回してみても崩れませんでした。
これならカバンの中で洋服が崩れて、シワになることもなさそうです。
圧縮グッズなども必要なく、たたみ方を変えるだけで洋服がコンパクトかつ崩れにくくなるので、試してくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]