子犬「人生詰んだわ…」 動物病院に来ると?「ごめん笑った」「感情出すぎ」
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SNSで『2万いいね』 遊びに熱中しすぎた猫が見せたユニークな顔が…猫の、ちくわくんが浮かべた、ドラマ俳優顔負けの表情がXで話題を呼びました。『火曜サスペンス劇場』のワンシーンを思わせる迫真の1枚と、飼い主の、やくまろ(@89maro_neko)さんの声を紹介します。

寝坊した飼い主 起きた瞬間にふと視線を感じて…? 「拡大したら震えた」本記事では飼い主の起床時間が遅かった時の愛猫の表情を紹介しています。
- 出典
- @HTMSLIFE
将棋やボードゲームで、状況を打開する手がまったく思い付かないシチュエーションを指す、『詰み』という言葉。
日常生活で行き詰まってしまい、にっちもさっちもいかない時に、「もうダメだ、完全に詰んだ…」と口にしてしまう人もいるでしょう。
その時の感情は、まさに『絶望』。青ざめながら頭を抱えたくなってしまいますよね。
詰んでしまった時のボーダーコリー
ボーダーコリーの雫ちゃんと暮らす、飼い主(@HTMSLIFE)さん。
明るい性格で、いつも元気いっぱいな雫ちゃんですが、ある日、まさに『詰む』という言葉がぴったりな姿を見せたといいます。
雫ちゃんは、まだ生後3か月ほどの子犬。しかし、この歳にして早くも『絶望』を知ってしまったようです…。
X(Twitter)に投稿された、雫ちゃんの姿をご覧ください!
「これ、人生詰んだわ…」
ただでさえ大きな目をよりギョロッとさせ、硬直している雫ちゃん。
何かあったのかと心配になってしまいますが…ご安心ください。この写真の撮影場所は、動物病院なのです!
人間の子供と同様に、動物にとって病院は『痛い思いをするかもしれない場所』という認識。健康のために来ているとは、思っていないのでしょう。
一般的に、犬は警戒したり恐怖を感じたりしている時、耳を後方に流します。雫ちゃんのかわいい耳を見ると、どれだけの絶望感を覚えているかがよく分かりますね。
ちなみに、こちらが普段の雫ちゃんの姿。動物病院では恐怖のあまり『お耳ないない』になってしまったようです…。
同情するとともにキュンとしてしまう雫ちゃんの姿に、ネットからは「全身に感情が出すぎている…!」「かわいそうだけどごめん、笑った」といった声が上がりました。
生後3か月では、動物病院におびえてしまうのも仕方がありません。怖くない場所と理解してもらうまでは、まだ長い年月が必要かもしれません…!
[文・構成/grape編集部]