焼く前に必ず入れて! 卵焼きの隠し味に「これは思い付かない」
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朝ごはんやお弁当のおかずの定番『卵焼き』。
まとめて作って冷凍すると便利そうですが、なかには「冷凍したらパサパサになってしまう…」と、卵焼きが冷凍に不向きだと思っている人もいるでしょう。
さまざまな食品の冷凍保存のコツを発信しているニチレイフーズ【公式】(@nichirei_foods)のXから、卵焼きをおいしく冷凍する方法を紹介します。
卵焼きをおいしく冷凍するコツ
ニチレイフーズによると、調理時と冷凍時にひと工夫するだけで卵焼きのおいしさをキープできるそうです。
しっかり火を通す
中がトロトロの卵焼きはおいしいですが、冷凍する場合はしっかり火を通すことが大切。半熟状態の卵焼きを冷凍すると、細菌が繁殖して食中毒を起こす可能性があります。
調理の時はしっかり焼き、焼き終わった後はアルミホイルで包んで余熱で火を通しましょう。
マヨネーズと片栗粉を加える
卵にマヨネーズを加えて作ると、マヨネーズの油分によって冷凍してもふわふわかつクリーミーな仕上がりをキープできます。
また卵焼きのしっとり感を保ちたい場合は片栗粉もおすすめ。解凍する時に卵焼きから水分が抜けるのを防げるため、パサパサせずしっとりと仕上がります。
さらに型崩れしにくく、カットしてもきれいな形のままです。
食べやすい大きさにカットした上で冷凍する
冷凍する時は卵焼きを食べやすい大きさに切り、2~3切れずつラップで包んで保存袋に入れてください。熱伝導率の高い金属製のバットにのせて冷凍庫に入れましょう。
保存期間は約2週間です。
おいしさをキープするための解凍方法
解凍する際は600Wの電子レンジで、卵焼き2切れあたり1分20秒を目安に加熱してください。加熱しすぎるとパサパサしてしまうので、追加で加熱する場合は10秒単位でおこないましょう。
調理時・冷凍時にひと手間加えるだけで、冷凍してもおいしい卵焼きが完成します。
卵焼きを毎日作る人、日々の調理を楽にしたいと考えている人は、本記事で紹介した方法で卵焼きを調理・冷凍してみてください。
[文・構成/grape編集部]