カップ麺にコレ入れないで! 企業の注意喚起に「やってました」
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※写真はイメージ
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- 出典
- 日清食品グループ
「すぐに食べたい!」を叶えてくれる便利なカップ麺。お湯を注ぐだけで手軽に食べられる上に、後片付けも不要なので忙しい時に重宝します。
「カップ麺だけでは栄養の偏りが気になる…」と別の食材を追加する人もいるようですが、実はカップ麺に入れてはいけないものがあるそうです。
日清食品グループの公式サイトに掲載されている、カップ麺に入れてはいけない食材と理由について紹介します。
カップ麺に入れてはいけない食材は…
「カップ麺に入れないように」と日清食品が注意喚起しているのは、近年健康効果があると注目されている油類です。
エゴマ油やアマニ油は、魚に多く含まれるオメガ3を豊富に含む健康オイルとして知られています。くせがなくさっぱりとした風味なので、料理にサッと加えて日々の食事に取り入れている人も多いでしょう。
また中鎖脂肪酸を含むココナッツオイルは、体脂肪として蓄積されにくいという特徴があり、ダイエットのために取り入れている人もいます。
カップ麺に食用油類を入れてはいけない理由
健康によいとされている油ではありますが、『発泡ポリスチレン製容器』のカップ麺に入れると大変危険とのことです。
発泡ポリスチレン製容器とはポリスチレンを発泡させて作られた容器とのことで、軽くて丈夫な上にクッション性があるのが特徴です。さらに熱を伝えにくく食品の保存性にすぐれていて、カップ麺や総菜などを入れる容器として使われています。
食用油を入れることで容器が破損してお湯がもれてしまうと、ヤケドする危険性があります。食用油類をカップ麺に加えて食べたい場合は、中身を発泡ポリスチレン製以外の容器に移しかえましょう。
発泡ポリスチレン製容器が使われたカップ麺に、添付以外の食用油類を入れるのは大変危険です。普段から健康のためにエゴマ油やアマニ油を摂取している人は、使い方に十分注意してください。
[文・構成/grape編集部]