店主「忘れた…」 大切な部分がないパン誕生に「面白いので販売して」
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @inabashiro
・どうしてこんなことに…。スライムみたいでかわいい!
・知能があって、言葉をしゃべれそう。
・こういうモチモチのカエル、いるよね。
・白ヘビにも見える。面白いので販売してほしい。
東京都杉並区で、ウサギをモチーフにしたパン専門店『ベーカリー兎座Lepus』を営む店主(@inabashiro)が、1枚の写真をXに投稿。
あるミスをしたパンが好評で、コメントが相次いでいます。
店主がどんな失敗をしたのか、ご覧ください!
「耳を切り忘れた…。なんだこの生物」
本来であれば、頭に切り込みを入れて、ウサギの耳を作ってから焼くパン。
しかし店主は、丸めた生地に赤い目を描くと、完成した気持ちになって、耳を作る前に焼こうとしていたのです!
間一髪で気付きましたが、危うく謎の丸い生物を量産するところでした。
さまざまなウサギ型のパンが並ぶ中、明らかに『別の生物』のパンが紛れていたら、二度見されたことでしょう。
とはいえ、耳がない状態も好評のため、もし焼いたら思わぬ人気が出る…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]