「無表情」と言われるウサギ、しかし? 奇跡の瞬間をとらえた1枚に驚き
公開: 更新:


ウサギを追う写真家 大久野島で撮った『冬の名物』の1枚写真家のuta(@utajima)さんが、広島県竹原市の宿泊施設『休暇村大久野島』で撮った、体を寄せ合うウサギたちの写真がXで注目を集めています。冬の名物として『うさ団子』と呼ばれる1枚をご覧ください。

『雪見だいふく』にそっくり! 写真家が撮ったウサギの仲よしショットが話題11月18日の『雪見だいふくの日』を前に、写真家の中村隆之(@utajima)さんが、広島県竹原市にある宿泊施設『休暇村大久野島』で2匹のウサギを撮影。『雪見だいふく』のようなフォルムで、仲良く寄り添う姿が、Xで大きな反響を呼びました。






「無表情」といわれることがあるウサギ。
確かに、猫や犬と比べると、表情の変化が少ないように思えます。
しかし、ウサギを飼っている人からは「そんなことはない!」といった声が寄せられることも珍しくありません。
そんな中、さまざまな動物の写真を撮影し、Twitterに投稿している、プレーリードッグカメラマン(@prairie_for_you)さんの写真が話題を呼んでいます。
ウサギの新たな魅力に触れる写真を見れば、きっと新鮮な驚きを感じられることでしょう。
まるで笑っているかのような表情に「ウサギって、こんな顔もするんだ」と驚いた人は多いはず。
あまり見ない笑顔のようなウサギの表情は反響を呼び「かわいい!」「なんて幸せそうなお顔」と心をわしづかみにされた人たちからコメントが寄せられました。
撮影者であるプレーリードッグカメラマンさんが「上流階級の笑い方」とも表現した、こちらのウサギ。
その笑顔はネット上で多くの人を魅了したようです!
[文・構成/grape編集部]