「世界デビューしてたのか!」 『あの猫ちゃん』が意外な場所で目撃される
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @expatorii
ファミリーレストランなどで見かけることが多い、猫型配膳ロボットの『BellaBot(ベラボット)』。
パネルに表示されるさまざまな表情や「お待たせしましたニャ」などの音声がかわいらしく、多くの客に愛されています。
飲食店での導入が増えていることから、今や見慣れた人も多いでしょう。
配膳ロボットが目撃された『意外な場所』が?
とりい(@expatorii)さんは、意外な場所でベラボットを目撃したとして、Xに投稿。
実際の写真とともに、見つけた場所を報告すると、4万件を超える『いいね』と驚きの声が上がりました!
一体どこで目撃したのかというと…。
「この子、ドイツにもいたんだ」
ドイツに住んでいる、とりいさん。
日本で愛されているベラボットは、海を渡ったドイツでも元気に働いていました!
とりいさんによると、ベラボットは、しっかりと現地のドイツ語で接客をしていたとか。「私より適応力があるな」と、頑張る姿に感心したようです。
パネルに映る表情も穏やかで、現地のスタッフと生き生きと働いていることがうかがえますね!
ベラボットを応援したくなったとりいさんは、「この子のご飯代にしてね」といってチップを渡したといいます。
海の向こうで働くベラボットの姿には、多くの人からエールを込めたコメントが寄せられました。
・世界デビューしていたんですね!「ダンケシェーン(ありがとう)」っていいながら配膳しているのかな。
・海外で見かけたらチップがはずんでしまいそう。定期メンテナンスや老後資金にしてほしい。
・語尾もドイツの猫風なのかな?
また「この子、フランスにもいたよ」「スペインでもスペイン語で配膳していた」といった、海外での目撃情報も続々と寄せられていました。
一生懸命に働くベラボットは、今日も世界中の人々に癒しと笑顔を届けているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]