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警察官が制服のまま? ポルトガルの日常風景に「すごくいい」「日本でもぜひ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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カフェに警察官

自国では「当たり前」だと思っていても、ほかの国の文化や価値観に触れて、疑問や違和感を覚えることは多々あるでしょう。

ポルトガルのライフスタイルやトレンド、移住情報などを発信するXアカウント、ポルトピ(@portugaltopics)

現地のカフェで撮影した『日常風景』を投稿したところ、5万件以上もの『いいね』が付きました。

カフェに立ち寄っていたのは?

ポルトガルでは、カフェやレストランにある職業の人が立ち寄り、会話を楽しみながら食事をする光景がよく見られるといいます。

もし日本で、同じ職業の人がランチの時間にレストランで食事をしていたら、驚く人も少なくないでしょう。

日本では、珍しいともいえる光景が、こちらです。

ポルトガルの警察官

警察官がカフェに入ってる…!

日本では、警察官や消防士、救急隊員といった職業の人が、制服のままで飲食店に立ち寄る光景はあまり見られません。

その理由の一つに、一部の市民から「仕事をさぼっているのでは」などと心ない誤解をされ、クレームが入る恐れがあるからだといわれています。

しかし、ポルトガルでは警察官が気軽に飲食店でランチやお茶をしながら談笑する姿が見かけられるそうです。

また、このようにあらゆる場所に警察官が出入りするようになってから、犯罪件数が減っている経緯もあるといいます。

投稿には「日本にも取り入れてほしい」「このご時世、私たちの日常にいたほうが安心」「すごくいい!ぜひいろんなところに立ち寄って」などの声が寄せられていました。

近年、日本でも各地の警察署や消防署がSNSに「制服を着たまま、コンビニエンスストアで買い物をします」などと、宣言する動きも見られています。

多忙で緊張を強いられる職業だからこそ、休憩時間くらいはリラックスして過ごしてほしいもの。

ポルトガルの『当たり前の風景』が、日本にも適した形で広まっていくといいですね。


[文・構成/grape編集部]

@pokopeko2003さんが撮影した、洗濯物の写真

夫の干し方に、妻が爆笑! 「気持ちよさそう」「干物みたい」@pokopeko2003さんは、洗濯機を回しながら掃除をしている時に、夫が「洗濯物を干す」といってくれたため、頼んだといいます。午後になって、投稿者さんが洗濯物を取り込もうとすると、驚きの光景が目に飛び込んできたとのこと。

おでん店の看板の画像

あなたは分かる? 店の看板に「しばらく考えた」「昭和生まれはすぐ分かる」ある日、藤井俊郎(@tf_web)さんは、東京都武蔵野市の吉祥寺を歩いていました。すると、気になる看板を発見。「昭和世代の人は、この図形の組み合わせだけで何の店か分かるのよ」とコメントを添えて、看板の写真を、Xに投稿しました。

出典
@portugaltopics

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