「上司が書く『願』のクセがすごい」 実際の文字を見て、納得!
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筆跡には、その人の個性やクセが現れます。
個人を特定する手段として、筆跡鑑定があるくらい、個人差があるものといえるでしょう。
上司が書く文字のクセがすごい…!
@parimurayakubaさんが働く会社には、独特の文字を書く、他部署の上司がいるのだそう。
実際に書かれた文字を、Xに投稿したところ、あまりにも強すぎるクセに多くの人が驚きの声を上げました。
仕事でメモを残す際に「お願いします」といったひと言は、よく書き添えられます。
しかし、上司が書く「お願いします」は、読むと不安な気持ちにさせられるものでした。
『NG』って書いていませんか?コレ…。
クセが強いといっても、決して読みにくくははありません。むしろ丁寧で読みやすい字といえるでしょう。
問題は『願』という漢字の書き方。
前後の文字から「お願いします」と書かれていることが分かるものの、『願』の文字単体では読み取れません!
クセが強すぎる文字に、ネット上ではさまざまな解釈が寄せられています。
・「おNeGaいします」ということかな?
・NGだと却下されているようにしか思えないんですけど…。
・これでも読めちゃうんだから、日本語ってすごい。
どうしてこのような書き方になったのか、気になるところ。
投稿者さんも、上司に聞いてみたいとは思っているようです。
しかし、かなりぼかした聞き方をしないと、上司からカミナリが落とされてしまいかねないようで、真相が明らかになるのは、だいぶ先になるかもしれません…。
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[文・構成/grape編集部]