目を疑うゴールデンレトリバー その理由が?「笑っちゃった」「そういうことか」
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「着ぐるみ姿の人間?」 おやつをせがむ柴犬、人かと錯覚する1枚が…飼い主さんにおやつをせがむため、服を着たまま身を起こす柴犬の姿が、Xで「完全に人じゃん」などと反響を呼びました。飼い主(@tokitan1011)さんの投稿を紹介します。

『寒さに強い犬種』のはずが…? シベリアンハスキーの姿に、飼い主がツッコミ!「シベリアでは生きていけないタイプのハスキー」と飼い主さんが語る愛犬の姿にキュン。布団が手放せない理由から見えてくる、本当の気持ちとは?
種族が違い、直接言葉のコミュニケーションがとれずとも、人間と動物は家族になることができます。
一緒に暮らし、たくさんの思い出を作ることによって、心でつながっていくのでしょう。
石川真衣(@ishikawamai5)さんがXに投稿したのは、愛犬と愛鳥による思い出のひとコマでした!
机に上ったアヒルを見た、ゴールデンレトリバー
写っているのは、アヒルのヨバンちゃんと、今は亡きゴールデンレトリバーのエースくん。
種族も、体の大きさもまったく異なる1羽と1匹ですが、飼い主の石川さんと一緒に、賑やかで楽しい日々を送っていたといいます。
石川さんが公開したのは、ヨバンちゃんとエースくんが見せた、日常のワンシーン。心の声が聞こえてくる、エースくんのリアクションをご覧ください!
「え…!?そこって登ってもいいんですか…!?」
身軽さを生かし、机の上にひょいと乗ったのでしょう。大きなエースくんを見降ろすことになり、ヨバンちゃんはどこか得意げです。
…一方でエースくんは、『机の上に登ってもいいこと』に驚きを隠せない模様。この瞬間、自分との種族の違いを、再認識させられたのかもしれませんね。
エースくんの、漫画のキャラクターのように分かりやすい表情によって、その問いかけはヨバンちゃんにも伝わっているはず。
1羽と1匹のやり取りは、ネットを通して多くの人に笑いを届けてくれました!
『エースくんとヨバンさん 犬とアヒルの友情物語』が発売中
石川さん一家のエピソードが詰まった著書『エースくんとヨバンさん 犬とアヒルの友情物語』が発売中です。
ヨバンちゃん、そしてエースくんとともに暮らした、およそ3年間の思い出が、文章と漫画と写真で収録された1冊。気になる人はチェックしてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]