『少し変わった鏡餅』 餅の部分にいたのは… 「いい新年になりそう」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
客「お釣りは旧札にして」 店員が断ると?「そういうことか!」「本当これ」なぜかお釣りを旧札指定する中年男性。自動精算機では対応できず、謝ると…。
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日本の伝統的な正月飾りの1つ、鏡餅。
歳神様を迎えるため、門松やしめ飾りなどとともに、用意している家庭も多いのではないでしょうか。
鏡餅をよく見ると…?
「そろそろ、年末年始の準備を始めないとな…」
2024年12月12日、花房さくら(@hanafusa_sakura)さんが、X上で、このようなコメントとともに写真を投稿しました。
花房さんが準備していたのは、鏡餅。
ただし、多くの人が見慣れた鏡餅とは、かなり違いがあるようなのです。
「変わっている鏡餅」と聞いて、あなたはどんなものを思い浮かべるでしょうか。
きっと、その想像を超えるであろう鏡餅が、こちらです!
鏡餅の正体は、花房さんの作品である『木彫りの猫』だったのです!
ミカンの下に重なっている餅には、愛らしい猫の顔が付いています。上下に並んだ2匹を見て、頬がゆるんだという人もいるでしょう。
花房さんは、X上で、制作中の様子も公開しています。
制作過程や完成品を見た人たちからは「制作中から、もちもちとしていそうで、かわいすぎる!」「とっても素敵。いい新年が迎えられそう」などといったコメントが寄せられました。
猫が好きな人にとって、見ているだけで癒される作品。
「お正月が過ぎても、ずっと飾っていたい!」と思ってしまうような、魅力あふれる鏡餅に、目を奪われますね…!
[文・構成/grape編集部]