先生が『空気イス』のワケ 動物病院の光景に「常習犯の顔で笑った」「もはや筋トレ」
公開： 更新：
１年前に家族になった子猫の『ビフォーアフター』に驚き 「なんて美人に」「脚長い！」ぬいぐるみの上にちょこんと座っていた子猫。１年後…？
ベッドでくつろぐ愛猫が… 二度見してしまう姿に「めっちゃ笑った」「電池抜けてる」愛犬や愛猫は時折、「中に人間が入っているのでは…」と思うような行動で飼い主を驚かせることがあるでしょう。飼い主（@neko_wagaya）さんと暮らす、愛猫のごましおくんも、そのような姿を見せることがあると言います。
東京都足立区にある『大師前どうぶつ病院』のXアカウント（@6pikuuOTUnIU9W6）が公開した１枚に、注目が集まっています。
写っているのは『先生』と呼ばれている、獣医師の男性の後ろ姿。
顕微鏡で何かを見ているようですが、なぜか『空気イス』のような状態で、作業をしていました。
先生が座れないのは、やむを得ない理由があって…。
「きょうも いすとられ せんせい」
こんなコメントと一緒に公開された写真を見れば、もうお分かりでしょう。
猫が、先生のイスを奪っていたのです…！
イスを占拠しているのは、同院で保護されている、しんべぇくん。先生がいつも使っているイスがお気に入りなのかもしれません。
かわいくて、どこかおかしな光景には、１０万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが集まりました。
・これは座れない…。先生、今日もお疲れ様です！
・お猫様は先生よりも強し。
・もはや筋トレ。先生、くれぐれも腰を痛めないでくださいねー。
・猫が常習犯の顔をしていて笑った。退く気配が１ミリもない。
・「何か問題でも？」って顔をしているように見える。
先生は、どう見ても仕事中ですが…さすがは動物病院。
いかなる時でも『動物ファースト』なのかもしれませんね！
ほほ笑ましい光景に、たくさんの人が笑顔になりました。
[文・構成／grape編集部]