正月に帰省した男性 すると、実家の時計には『貼り紙』があって…?
公開: 更新:


母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @snoronoro
正月休みになると、帰省をする人も多いでしょう。
子供の頃に暮らしていた実家を、久々に見ると、感慨深いものがありますよね。
男性が実家で見つけた『貼り紙』
大学教員である、野呂靖(@snoronoro)さんも、正月に帰省をした1人。
実家に帰った野呂さんは、部屋に飾ってあった時計の下に、ある貼り紙が付いていることに気付きます。
家族によって設置されたその貼り紙を見て、「なかなか味わい深い」と思ったのだとか。
2025年1月2日に、Xに投稿された、実際の貼り紙の写真をご覧ください。
『5分進んでいる』
時計が少しずれていることを、教えるためだけの貼り紙だったのです!
手書きで書かれたゆるい文字に、セロハンテープで貼り付けられた、簡易的な貼り紙。
時計の針を調整せず、そのままにしているのも、どことなく『実家感』がありませんか。
野呂さんはこの貼り紙に、不思議と懐かしさを感じたのかもしれませんね。
きっと写真を撮った後に「これ直さないの?」などと、時計について、親子で他愛もない会話を楽しんだことでしょう!
[文・構成/grape編集部]