正月に帰省した男性 すると、実家の時計には『貼り紙』があって…?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
- 出典
- @snoronoro
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
正月休みになると、帰省をする人も多いでしょう。
子供の頃に暮らしていた実家を、久々に見ると、感慨深いものがありますよね。
男性が実家で見つけた『貼り紙』
大学教員である、野呂靖(@snoronoro)さんも、正月に帰省をした1人。
実家に帰った野呂さんは、部屋に飾ってあった時計の下に、ある貼り紙が付いていることに気付きます。
家族によって設置されたその貼り紙を見て、「なかなか味わい深い」と思ったのだとか。
2025年1月2日に、Xに投稿された、実際の貼り紙の写真をご覧ください。
『5分進んでいる』
時計が少しずれていることを、教えるためだけの貼り紙だったのです!
手書きで書かれたゆるい文字に、セロハンテープで貼り付けられた、簡易的な貼り紙。
時計の針を調整せず、そのままにしているのも、どことなく『実家感』がありませんか。
野呂さんはこの貼り紙に、不思議と懐かしさを感じたのかもしれませんね。
きっと写真を撮った後に「これ直さないの?」などと、時計について、親子で他愛もない会話を楽しんだことでしょう!
[文・構成/grape編集部]