「神バイトだろう」「初めて見た」 アルバイト募集の貼り紙、内容に驚き!
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
東京都から南側千kmに位置する、小笠原諸島の母島を訪れた、まひまひのつぶり(@MaimainoTsuburi)さん。
JA小笠原母島支店で撮影した、1枚の貼り紙をTwitterに投稿し、注目を集めました。
その貼り紙には、特殊なアルバイトの募集が書かれていて…。
「今年も、マイマイ捕獲のアルバイトを募集していました」
大型のカタツムリ『アフリカマイマイ』を捕獲してくれる人を、日給8千円で募集していたのです!
『アフリカマイマイ』は、東アフリカが原産。
1930年代に食用目的で沖縄に導入された後、各地で養殖していましたが、野菜類をはじめ農作物に大きな被害を与える『特殊病害虫』に指定されました。
1945年以降は、八重山諸島、奄美諸島、小笠原諸島などに侵入し、野生で分布しています。
寄生虫『広東住血線虫』の中間宿主となることでも危険視されており、予防の観点から駆除がすすめられているとか。
そんな『アフリカマイマイ』を捕獲するアルバイトに、血がたぎる人がネット上で続出しました!
投稿には、参加の声を上げる人が相次いでいます。
・こんなに心が躍るアルバイト募集、初めて見た。
・カタツムリに抵抗がない人にとって、嬉しすぎる『神バイト』だろう。
・ゲームのクエストみたい!めっちゃやりたい!
・捕獲のバイト、絶対自分に向いているなぁ。
・素手で触ったらやばい。このマイマイが這った跡すら危険だから、やる人はマジで気を付けるんだぞ!
実は、2年前にも同様の貼り紙を目撃していた投稿者さん。
草むらなど、あちこちに潜む『アフリカマイマイ』の駆除は、簡単にはいかないようですね。
世の中には、さまざまな仕事が存在していることに驚かされます!
[文・構成/grape編集部]