『知識ゼロの人』が医療マンガを描いた結果? オチに「ごめん爆笑した」「腹が痛い」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @tunatu727
津夏なつな(@tunatu727)さんがTwitterに投稿した、4コマ漫画が話題になっています。
その名も、『医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ』。医療に関する知識をほぼ持っていない人が、想像だけで医療の世界を描くと、一体どうなるのでしょうか。
公開された漫画には、現実とはかけ離れた世界が広がっていました…!
患者の命を救うべく、時間に追われながら必死に手術を行う、執刀医たち。
しかし、彼らが追われていた『時間』は、患者の命の火が消えるまでのタイムリミットではありませんでした。そう、仕事の定時だったのです…!
定時を告げる音が鳴り響いた瞬間、執刀医たちはすぐさま業務を終了し、悔し涙を流しながら手術は終了に…。
あまりにもホワイト企業な『あり得ない医療の世界』に、多くの人が現実社会のブラックさを感じたようです!
・職場としては最高だけど、患者的には最悪で笑った。腹が痛い。
・ごめん、爆笑した。わりと真面目に、医療業界の働き方改革は難しいって話を聞いたことがある。
・極端な描き方とはいえ、これがオチになる時点で、現実の医療業界はブラックなんだよなあ…。
ギャグマンガを通して、医療業界の現実的な問題について考えさせられた人も多い模様。
日々、たくさんの人の命を救うべく全力を尽くしてくれている医療従事者に、改めて感謝の気持ちを抱いたようです…!
[文・構成/grape編集部]