大谷翔平 DH使わず「6番・投手」で先発出場 161キロ&猛打賞で大車輪の活躍
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
二刀流でお馴染みの日本ハムファイターズの大谷翔平選手が、2016年5月29日にコボスタ宮城で行われる楽天イーグルス戦に「6番・投手」で先発出場しました。
投手としても打者としても評価が高い大谷選手ですが、これまでの試合で投手で先発し打席に立った試合は過去5試合。いずれもDH非採用の交流戦でのことでした。
日本ハムは、攻撃時に投手に代わって攻撃専門の選手が打席に立つDH制が導入されているパ・リーグのチームですが、本日の試合ではあえてDH制を使わずに大谷選手が投手で先発打順に入りました。
これは大谷選手にとっては初の試みでした。
“真の二刀流”に初挑戦した今回の試合で大谷選手は投げて打っての圧巻の活躍でした。
投げては161キロの剛速球、打っては3安打の猛打賞
まず試合結果ですが日本ハムが12対3で快勝。大谷選手は投打でチームの勝利に貢献。
投げては161キロの剛速球を武器に楽天打線をねじ伏せ、終わってみれば7回を4安打1失点6奪三振の好投で、今シーズン3勝目をあげました。
打ってはタイムリーを含む5打数3安打1打点で猛打賞を記録。野手出場時の連続試合安打も自己最長の11に伸ばしています。
これ以上ないぐらいの真・二刀流デビューを飾りました。
当然、この日のヒーローインタビューに登場したのは大谷選手でした。
文句なしの大活躍なのにやはり謙虚な大谷選手
ヒーローインタビューでは今日の活躍ぶりについてインタビュアーから複数の質問がありましたが、大谷選手はこのように回答しています。
・打撃好調について
「たまたまですね」
・指名打者を解除しての二刀流初挑戦について
「大量掩護だったので、ゆっくりマウンドにいって投げることができました」
・投打で結果を残すことができたことについて
「連勝できたので、それが一番嬉しい」
と、これだけの活躍を残しているのに驚くほど謙虚な大谷選手。
その謙虚過ぎる姿勢にも好感が持てますね!
多くの野球ファンも大谷選手の活躍に脱帽
今までのプロ野球の常識を完璧に超えた
日本の宝だ
要所要所の大切だと思われる試合では、DH解除ありだな
ピッチャー4番もそのうちありそう
確かに今回の成績を考えれば、今後も投手として先発打順に入るケースも増えると思います。
今シーズン終わりに大谷選手がどんな成績を残しているかも楽しみです。