通りすがりの人に「唸っている?」 勘違いされる犬が?「抱きしめたい」「いじらしい」
公開: 更新:


飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
愛犬のキャラメルくんともなかちゃんと暮らす、イラストレーターの、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。
『ハスキーボイスの憂鬱』と題してXで公開した漫画に、7万件を超える『いいね』が寄せられています。
ハスキーボイスの憂鬱
キャラメルくんが甘える時の鳴き声は「ピ~ッ」や「キュ~ン」など、分かりやすくかわいい声が特徴。
一方で、もなかちゃんの鳴き声は「ンンー」など、唸っていると勘違いされやすいハスキーボイスだといいます。
ある日の散歩中、もなかちゃんが急に、少し変わった挙動をしたようです。
【あなたにオススメ】
散歩中、雑草を見た犬が? 結末に「愛おしすぎる」「笑いました」
「しゃっくりかな?」と思い、もなかちゃんの背中を優しくさすってあげた、飼い主さん。
しかし、飼い主さんの予想は大きく外れていました。なぜなら、もなかちゃんは、頑張って高い声を出そうとしていたのですから…!
キャラメルくんが通りすがりの人にかわいがられる姿を見て、うらやましく思ったのでしょうか。
キャラメルくんに負けじと、かわいらしい声が出るように努力する様子には、思わず「頑張れ…!」とエールを送りたくなってしまうでしょう。
【ネットの声】
・涙ぐましい努力だ。もなちゃん、撫で回したい。
・なんと、いじらしい…。低音ボイスもかわいいよ!
・高い声を練習しているの、健気。抱きしめたい!
キャラメルくんのような高い声は出せなくても、ハスキーボイスという持ち味がある、もなかちゃん。
「ハスキーボイスでもかわいいよ」と、励ましてあげたいものですね…!
[文・構成/grape編集部]