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散歩中、ハトと出会ったフクロウ 動じないかと思いきや…「きみ、本当に猛禽類?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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フクロウの写真

食物連鎖の上位に位置するといわれている、フクロウ。

木の枝で待ち伏せしつつ、獲物を見つけたら、音もなく猛スピードで近付いて獲物を捕らえる…といいます。

そんなハンターのような狩りのスタイルから『夜の狩人』という異名もあるようです。

ハトと出会ったフクロウが…?

フクロウの一種である、シベリアワシミミズクの信濃(しなの)ちゃんと一緒に暮らしている、飼い主(@sinanote_427)さん。

ある日、信濃ちゃんと散歩をしていると、ハトに遭遇したといいます。

一般的に、フクロウはハトよりも生態系のピラミッドの上位にいる生き物です。

フクロウである信濃ちゃんにとってハトは、食物連鎖の下に位置するため、特に意識する相手ではないでしょう。

しかし、いざハトを目の前にした、信濃ちゃんは…。

フクロウの写真

「ハトに怯えるフクロウ。絶対にあなたのほうが強いでしょう…」

どこかソワソワしていて、落ち着かない様子の信濃ちゃん。なんとハトにビビッて、動揺していたのでした…!

飼い主さんによれば、信濃ちゃんは基本的に穏やかで優しい性格なのだとか。

カメラのほうに視線を向ける信濃ちゃんは、飼い主さんに助けを求めていそうですね。

『夜の狩人』らしからぬフクロウの姿には、4万件以上の『いいね』が付きました。

・強者ゆえに手を出さないよう気を付けているのか…。

・狩る側なのにね。強い自覚がなさそう。

・きみ、本当に猛禽類なの?

・いい表情をしている。

猛禽類の威厳はどこ吹く風な、信濃ちゃん。

自然界での強さを忘れるぐらい、飼い主さんにたっぷりと愛情をもらっているのでしょうね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@sinanote_427

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