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津田健次郎が、ファンのために持ち歩く『ある物』 正体に「グッときた」「嬉しすぎる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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津田健次郎さんの写真

2025年2月14日に放送された、トーク番組『A-Studio+』(TBS系)に声優や俳優として活躍する津田健次郎さんがゲストとして出演。

長い下積み時代を経て出会った『ある作品』について語りました。

津田健次郎が常に持ち歩いている物とは?

数多くのテレビドラマや映画に出演する津田さんは、恋愛に不器用な男性から、狂気じみた悪役まで、今まで幅広い役柄を演じてきました。

独特な存在感を放つバイプレイヤーとして認知している人も多いでしょう。

しかし、MCの笑福亭鶴瓶さんから「なんの作品で世の中に知られるようになったと思う?」と聞かれると、津田さんが答えたのは、人気アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズ。

津田さんは、2000年から、同シリーズの主人公・武藤遊戯のライバルである、海馬瀬人の声を務めていました。

『A-Studio+』では、同シリーズの大ファンである直木賞作家・辻村深月さんから、「津田さんのサインが施されたトレーディングカードをもらった」というエピソードが寄せられます。

カードに描かれていたのは、海馬がもっとも使っていたモンスターの、青眼の亜白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)。

そんな特別なカードにサインをして渡したエピソードについて、MCの藤ヶ谷太輔さんに問われると…。

普段から、持ち歩いていて。

この、ブルーアイズを。

A-Studio+ ーより引用

なんと常に、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのカードを持ち歩いているというのです!

津田さんのInstagramには「カードケースにはいつもブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」という言葉とともに、カードをうつした写真も投稿されており、肌身離さず持っていることが分かります。

鶴瓶さんに「喜ぶ人がおるから?見せてっていうから?」と問われると、「そうです」と答えた津田さん。

声優を務めたのが20年以上前であっても、自身の転機となった作品、そして、作品を好きなファンを、今も大切にしているのが伝わってきますね。

【ネットの声】

・津田さんのサインが入ったカードとかうらやましすぎる。

・ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのカードを普段から持っていて、『遊戯王』シリーズが好きな人に出会ったらお渡ししているなんて…。グッときました。

・サインのプレゼントなんて、もらったら嬉しすぎる…!

津田さんの優しい人柄が伝わるエピソードからは、多くの共演者やファンから愛される理由が分かりますね。

きっとこれから出会う作品にも、津田さんは大きな愛を持って携わっていくのでしょう!


[文・構成/grape編集部]

まことじさんの漫画

女子生徒「彼氏をスタメンにしてほしい」 その頼みに監督は…「笑いました」「妄想してしまった」クスッと笑える4コマ漫画をXで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年2月8日に公開した、『スタメンになるために』と題した漫画に、5万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。

漫画の画像

キツネの脚を見た店主が? ダメな『手袋を買いに』に「めっちゃ笑った」『手袋を買いに』は、児童文学の定番といえるでしょう。雪が降る中、子ギツネが人間の住む町へ手袋を買いに行くという、人とキツネの交流を描いたお話です。漫画家の安堂友子(@tomokoandou)さんは「ダメな『手袋を買いに』を描きました」とつづり、Xに漫画を公開しました。

出典
A-Studio+2_da_ken

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