津田健次郎が、ファンのために持ち歩く『ある物』 正体に「グッときた」「嬉しすぎる」
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![津田健次郎さんの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115278_main02.jpg)
![まことじさんの漫画](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115008_main01-768x576.jpg)
女子生徒「彼氏をスタメンにしてほしい」 その頼みに監督は…「笑いました」「妄想してしまった」クスッと笑える4コマ漫画をXで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年2月8日に公開した、『スタメンになるために』と題した漫画に、5万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。
![漫画の画像](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115090_main04-768x576.jpg)
キツネの脚を見た店主が? ダメな『手袋を買いに』に「めっちゃ笑った」『手袋を買いに』は、児童文学の定番といえるでしょう。雪が降る中、子ギツネが人間の住む町へ手袋を買いに行くという、人とキツネの交流を描いたお話です。漫画家の安堂友子(@tomokoandou)さんは「ダメな『手袋を買いに』を描きました」とつづり、Xに漫画を公開しました。
2025年2月14日に放送された、トーク番組『A-Studio+』(TBS系)に声優や俳優として活躍する津田健次郎さんがゲストとして出演。
長い下積み時代を経て出会った『ある作品』について語りました。
津田健次郎が常に持ち歩いている物とは?
数多くのテレビドラマや映画に出演する津田さんは、恋愛に不器用な男性から、狂気じみた悪役まで、今まで幅広い役柄を演じてきました。
独特な存在感を放つバイプレイヤーとして認知している人も多いでしょう。
しかし、MCの笑福亭鶴瓶さんから「なんの作品で世の中に知られるようになったと思う?」と聞かれると、津田さんが答えたのは、人気アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズ。
津田さんは、2000年から、同シリーズの主人公・武藤遊戯のライバルである、海馬瀬人の声を務めていました。
『A-Studio+』では、同シリーズの大ファンである直木賞作家・辻村深月さんから、「津田さんのサインが施されたトレーディングカードをもらった」というエピソードが寄せられます。
カードに描かれていたのは、海馬がもっとも使っていたモンスターの、青眼の亜白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)。
そんな特別なカードにサインをして渡したエピソードについて、MCの藤ヶ谷太輔さんに問われると…。
なんと常に、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのカードを持ち歩いているというのです!
津田さんのInstagramには「カードケースにはいつもブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」という言葉とともに、カードをうつした写真も投稿されており、肌身離さず持っていることが分かります。
鶴瓶さんに「喜ぶ人がおるから?見せてっていうから?」と問われると、「そうです」と答えた津田さん。
声優を務めたのが20年以上前であっても、自身の転機となった作品、そして、作品を好きなファンを、今も大切にしているのが伝わってきますね。
【ネットの声】
・津田さんのサインが入ったカードとかうらやましすぎる。
・ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのカードを普段から持っていて、『遊戯王』シリーズが好きな人に出会ったらお渡ししているなんて…。グッときました。
・サインのプレゼントなんて、もらったら嬉しすぎる…!
津田さんの優しい人柄が伝わるエピソードからは、多くの共演者やファンから愛される理由が分かりますね。
きっとこれから出会う作品にも、津田さんは大きな愛を持って携わっていくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]