津田健次郎が、ファンのために持ち歩く『ある物』 正体に「グッときた」「嬉しすぎる」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

ご近所さん「あら、喉かわいたの?」 まさかの展開に「ごめん、笑った」「お茶吹いたわ」愛犬のもなかちゃんとキャラメルくんと暮らす、イラストレーターの、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。 2025年7月25日に、『水分補給』と題した漫画を公開したところ、8万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼びました。
2025年2月14日に放送された、トーク番組『A-Studio+』(TBS系)に声優や俳優として活躍する津田健次郎さんがゲストとして出演。
長い下積み時代を経て出会った『ある作品』について語りました。
津田健次郎が常に持ち歩いている物とは?
数多くのテレビドラマや映画に出演する津田さんは、恋愛に不器用な男性から、狂気じみた悪役まで、今まで幅広い役柄を演じてきました。
独特な存在感を放つバイプレイヤーとして認知している人も多いでしょう。
しかし、MCの笑福亭鶴瓶さんから「なんの作品で世の中に知られるようになったと思う?」と聞かれると、津田さんが答えたのは、人気アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズ。
津田さんは、2000年から、同シリーズの主人公・武藤遊戯のライバルである、海馬瀬人の声を務めていました。
『A-Studio+』では、同シリーズの大ファンである直木賞作家・辻村深月さんから、「津田さんのサインが施されたトレーディングカードをもらった」というエピソードが寄せられます。
カードに描かれていたのは、海馬がもっとも使っていたモンスターの、青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)。
そんな特別なカードにサインをして渡したエピソードについて、MCの藤ヶ谷太輔さんに問われると…。
なんと常に、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのカードを持ち歩いているというのです!
津田さんのInstagramには「カードケースにはいつもブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」という言葉とともに、カードをうつした写真も投稿されており、肌身離さず持っていることが分かります。
鶴瓶さんに「喜ぶ人がおるから?見せてっていうから?」と問われると、「そうです」と答えた津田さん。
声優を務めたのが20年以上前であっても、自身の転機となった作品、そして、作品を好きなファンを、今も大切にしているのが伝わってきますね。
【ネットの声】
・津田さんのサインが入ったカードとかうらやましすぎる。
・ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのカードを普段から持っていて、『遊戯王』シリーズが好きな人に出会ったらお渡ししているなんて…。グッときました。
・サインのプレゼントなんて、もらったら嬉しすぎる…!
津田さんの優しい人柄が伝わるエピソードからは、多くの共演者やファンから愛される理由が分かりますね。
きっとこれから出会う作品にも、津田さんは大きな愛を持って携わっていくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]