映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3作品が放送決定 山寺宏一がドク役に!
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『WEST.』桐山照史が、結婚を発表 お相手の名前も公表2025年1月3日、アイドルグループ『WEST.』の桐山照史さんが、元バレーボール選手の狩野舞子さんとの結婚を発表しました。
伊藤沙莉「膝から崩れ落ちました」 控え室にあった1枚の付箋に書かれていたのは…伊藤沙莉さんが、紅白リハを終え控え室行くと…。付箋を見てヒザから崩れ落ちたワケとは。
- 出典
- 金曜ロードシネマクラブ
grape [グレイプ] entertainment
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『WEST.』桐山照史が、結婚を発表 お相手の名前も公表2025年1月3日、アイドルグループ『WEST.』の桐山照史さんが、元バレーボール選手の狩野舞子さんとの結婚を発表しました。
伊藤沙莉「膝から崩れ落ちました」 控え室にあった1枚の付箋に書かれていたのは…伊藤沙莉さんが、紅白リハを終え控え室行くと…。付箋を見てヒザから崩れ落ちたワケとは。
1985年に第1作が公開し、今なお世界中のファンから愛されている、SF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ。
2025年で公開40周年となります。それを記念して、同年2月7~21日に映画番組『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で、シリーズ3作品が新たな吹替版で放送されることが発表されました。
声優の宮野真守さんが主人公のマーティ・マクフライ、同じく声優の山寺宏一さんが『ドク』ことエメット・ブラウン役を務めることが決定しています!
マーティを宮野真守さん、ドクを山寺宏一さんが担当!
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズは、俳優のマイケル・J・フォックスさんが演じる高校生のマーティと、クリストファー・ロイドさんが扮する科学者のドクがタイムマシンを使って、さまざまなトラブルを解決しようと奮闘する、タイムトラベル活劇。
時代ごとのギャップが醸し出す面白さを描いた同シリーズは、フリやオチ、見事な伏線回収など映画の楽しみが詰まった、不朽の名作として親しまれています。
声優のほか俳優やアーティストとしても活動する宮野さんと、名実ともに日本を代表する、レジェンド声優の山寺さんがマーティとドクを演じるとなると、期待が膨らみますね!
放送に先駆けて、同番組の魅力を紹介するウェブサイト『金曜ロードシネマクラブ』には、宮野さんと山寺さんからコメントが掲載されています。
宮野さん「この名作に携われたことがうれしく光栄」
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』について「今あるエンターテインメントの土台になっている偉大な作品なんだなと思いました」と語る、宮野さん。
劇中の俳優の演技に感動し、役者として触発された経験を話しつつ、マーティを演じる難しさについてこう話しました。
お気に入りのシーンや、好きなセリフについての思い入れも熱く語ったほか、「自分が声優としていろいろ培ってきた経験を注ぎ込んで、僕なりのマーティを演じることができました!」と演技に自信を見せました。
「僕自身がこの名作に携われたことが嬉しく光栄に思います」とつづり、コメントを締めくくっています。
山寺さん「今考え得る最高のキャスティングがそろった」
山寺さんは「とにかく思い出深い作品で、すべてが最高です!もう名場面だらけ!」と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を絶賛しました。
実は過去に同シリーズでマーティ役とドク役を演じた経験がある、山寺さん。
今回の新吹替版のオファーについて「とても嬉しい」と喜びをあらわにしており、当時の舞台裏や作品の魅力について熱い想いを言葉にしました。
最後に山寺さんは、さまざまな吹替版がある同シリーズの中で、今回の新吹替版は「最高の声優がそろった」と語っています。
「往年の吹替版とはまた違った魅力がある」という気持ちが込められていそうなコメントが素敵ですね。
また、シリーズを通しての悪役で、トラブルを起こす悪漢のビフ・タネン役を三宅健太さん、マーティの母であるロレイン・マクフライ役を沢城みゆきさん、父のジョージ・マクフライ役を森川智之さんが務めます。
そのほか、朴ロ美さんや、高木渉さん、関智一さんなど豪華声優陣が集結する形になりました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の新吹替版の放送に、ネット上では歓喜の声が上がっています。
・マーティ役が宮野さんだなんて楽しみすぎる!というか山寺さん、マーティとドク、どちらもやっていてすごいな…。
・新しい吹替版、気になるね。見てみよう。
・何回見てもドキドキとワクワクを味わえる作品。見るしかない。
・新たな吹替で初めて視聴する人がたくさん増えてほしいな。永遠に語り継がれてほしい。
40年という長い時間が経過しても、面白さが色あせない『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ。
新たな声優陣によって、生まれ変わった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を楽しんではいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]