しゃがみこむスズメ、視線の先には… 「困っちゃうね」「真剣に考えこんで見える」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
・あー…。スズメだと、これくらいの積雪でも困っちゃうね。
・ポスターに使えそうな、いい構図。かわいいね。
・真剣に考えこんで見える。早く春が来るといいね。
・「埋まっちゃうよー!」って声が聞こえそう。
そんな反響があったのは、北海道で野鳥を撮影している千歳雀注(@chitosejakuchu)さんが、2025年3月6日に、Xに投稿した1枚。
雪が降った日、屋外にいた1羽のスズメにカメラを向けると、印象的な写真が撮れたのです!
何か考えこんでいそうな、スズメの姿をご覧ください。
「また積もっちゃった。困るなぁ」
体が小さなスズメからすると、少しの積雪も体長を超えてしまいます。
断崖絶壁を見つめるスズメの思案顔は、文句の1つでもいいたそうですね。
人間に例えると、富山県と長野県を結ぶ北アルプスを貫く『立山黒部アルペンルート』の、雪の大谷を見上げる気持ち…なのかもしれません!
※写真はイメージ
壮観ではあるものの、跳び上がったところで、とても登れない高さの雪は、翼を持ったスズメにとっても厄介な様子。
早く雪が解けて、温かな春になってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]