北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
オモチャが品切れに… 売り切れ表記に「勉強になります」「素晴らしい」2024年12月15日、「本当に何気ないことなんだけど、こういう製品の『世界観』を大切にした配慮っていいよね」とコメントをつづったのは、しぶちょー(@sibucho_labo)さん。しぶちょーさんは、あるオモチャが品切れになっている様子を見て、こう思ったといいます。その時の1枚とは…。
- 出典
- @los_kaitoku
『雪』という言葉を聞いたら、あなたはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
しんしんと降り積もるノスタルジックな光景や、クリスマスムードのロマンチックな雰囲気、雪遊びをする賑やかな風景など、人によってさまざまでしょう。
…しかし一部地域では、雪はそれらのイメージからかけ離れており、脅威そのものといえます。
北海道で220km走り続けた結果に、道外の人が震撼
2024年12月、北海道旅行を楽しむことになった、カイトク(@los_kaitoku)さん。
できるだけ多くの場所を巡るべく、事前に車で移動する計画を立て、青森県からフェリーで北海道へと足を踏み入れました。
函館市でレンタカーの『エクリプス クロス』を手に入れたカイトクさんは、札幌まで向かうことに。ひたすら続く真っ白な光景を見ながら、車を走らせます。
出発してから、カイトクさんはおよそ220kmを走行。コンビニエンスストアの駐車場で1枚の写真を撮影したところ、多くの人が目を疑う展開になりました!
雪で車体が見えなくなっている…!
北海道は極寒の地。12月の時点で凄まじい降雪量が報告されるため、どれだけ雪下ろしをしても、またすぐに覆われてしまいます。
これには、カイトクさんも笑いながら「えらいこっちゃ」というしかなかった模様。身をもって、北海道の恐ろしさを認識するのでした…。
・これが豪雪地帯の本気か…。怖すぎるだろ…。
・ぱっと見で、写っているのが車と認識できず、五度見したわ。
・もはや、動く雪だるまだろ。
なお、北海道に住んだ経験のある人からは「マジでこれ。地域によっては停車できる場所すら全然ない」や「冬の北海道の『あるある』だな」といった共感の声が。
道外の人からすると衝撃的な1枚ですが、北海道の過酷な冬を乗り越えた人にとっては、見慣れた光景のようです。
面積が広い点も含めて、旅行者には何かと試練が多い北海道。…しかし、そういった苦難を打ち消すほど、魅力にあふれているといえるでしょう。
[文・構成/grape編集部]