「知らない子がついてくる…」 困った顔の犬の隣を見ると?「面白い」
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出典:nealcookii

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哲学者のニール・クック博士(nealcookii)の家の庭には、さまざまな野生動物がやって来るのだそう。
ある冬の朝、クック博士は庭にいる愛犬のボルトくんを見つけて、思わず話しかけました。
なぜなら、ボルトくんが戸惑ったような表情で座っていたからです。
一体、ボルトくんに何が起きていたのでしょうか。こちらをご覧ください。
ボルトくんのそばにぴったり寄り添っているのは…生まれたばかりの赤ちゃんヒツジ。
近くには母親と、別の赤ちゃんヒツジの姿が見えます。
その光景を見たクック博士はすぐに何が起こっているのかを悟りました。
自宅の庭でヒツジが双子を出産したものの、母ヒツジが1頭を拒否してしまったため、その子がボルトくんを母親だと勘違いしているのです。
「知らない子がついてくる…」というように、困惑した顔のボルトくん。
そんな愛犬を見てクック博士は「それはきみの子じゃないよな。どうしたらいいか分からないよな」といいました。
幸いにも、クック博士の妻はリハビリテーション医師の資格をもっているのだそう。
子ヒツジはバディくんと名付けられて、クック博士の家で大切に世話をされています。
バディくんは今でもボルトくんが大好きで、いつもぴったりとくっついているみたいです。
ボルトくんもそんなバディくんを優しく受け入れ、立派に父親役を務めているとのこと。
投稿には、急に『息子』ができてしまったボルトくんへの同情の声が上がりました。
・面白い!犬は困惑しているけど、子ヒツジは自信満々だ。
・子ヒツジは、大きくて白くてふわふわしているものを見て「ママだ!」って思ったんだろうね。
・なんて優しい犬なんだろう!立派に父親をしているね。
グレートピレニーズのボルトくんは白い毛並みをしているため、バディくんが母親だと思ったのも納得できますね。
ヒツジの母親が産んだばかりの赤ちゃんを拒絶するのは、珍しいことではないそうです。
実の母親から拒まれてしまったものの、すぐに犬の『父親』を見つけたバディくん。
優しいボルトくんとクック博士夫妻に守られながら、きっと幸せに育っていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]