シャッターを切る瞬間、猫が頭を振って… 「笑い転げた」「芸術点が高い」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @ssssSphene
大切なペットの写真は、1枚でも多く残しておきたいですよね。
ところが、無邪気に動き回るペットに向けてシャッターを切ったら、その速さに追いつけず、写真がブレてしまった経験はありませんか。
カメラを向けられた猫が、頭を振ると…?
せの(@ssssSphene)さんも、愛猫のアッシュくんに向けてカメラを構えた1人です。
かわいらしい姿が写るかと思いきや、アッシュくんが頭を振ったことで、まったく別の写真が撮れてしまったといいます。
X上に投稿された1枚を、せのさんが付けたタイトルとともにお楽しみください。
『ハイパーラブリートルネードおキャット』
アッシュくんの頭が、ブレによって渦巻きのような見た目に!
周りのブレに反して、片目だけがきれいに写っているため、ギリシャ神話に登場する単眼の巨人『キュクロープス』に似ているとも話題になっています。
中には、フランスの画家であるオディロン・ルドンが描いた『キュクロープス』を連想した人もいる模様。
インパクト絶大なアッシュくんの姿に、多くのコメントが寄せられました。
・頭の角度が、ルドンの絵と完全一致で芸術点が高い!
・それにしか見えなくて笑い転げた!
・これが、ルドンが見た生き物か…。
・目線は外さないで頭を振っているところに、野生の本能を感じる。
せのさんも、ブレたアッシュくんについて「猫です。ルドンの絵ではありません…多分」と、ユーモアたっぷりに発言しています。
どんな姿で写っても、タイトルにあるように、アッシュくんが『ラブリー』なことに変わりはありませんね!
[文・構成/grape編集部]