クロネコヤマトと佐川急便の配達員が…? そこで見た光景に「心が温まった」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

フードコートの席取り、何を置く? 見つけた『正解』に「これは欲しい!」ハンドメイド作家の、ららら(@likelovelikes)さんの作品『席使用中キーホルダー』をご紹介。フードコートやカフェでの席取りに、もう悩まず済みます!

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- sweets_wine
近年では、ネットショッピングが普及し、買い物が便利になりました。
注文をしたら、翌日届けてくれることはもちろん、朝頼んだ荷物がその日中に届くことも…。
そんな便利な世の中を支えてくれているのは、配達員たちでしょう。
雨の日も、暑い日も、荷物を家まで届けてくれる配達員には、頭が下がりますよね。
ヤマト運輸の配達員が…?
ある日、住宅街で見かけた光景を、ゆきこ(sweets_wine)さんがSNSに投稿すると「心が温まった」などの声が上がりました。
ゆきこさんは、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員が「ここの奥が…」と、ジェスチャーを交えながら番地を丁寧に説明する様子を目にしたといいます。
日々多くの荷物を届けているので、住宅街の番地も熟知しているのでしょう。
ゆきこさんは「担当の地域を引き継ぐために、レクチャーをしているのかな?」と思ったそうです。
そして、「必ずしも番地順に建物が並んでいるとは限らないから難しいよね」と、教わっている配達員の気持ちを汲んでいました。
しかし、話している相手をよく見てみると、同じヤマト運輸の配達員ではなく、ライバル企業でもある佐川急便株式会社の配達員だったといいます!
たとえ、配達業のライバルとはいえ、同じ配達員。もしかしたら、分からないところを2人でサポートしあっていたのかもしれません。
そんな、2社の配達員のやり取りを見た、ゆきこさんは、「温かなコミュニケーションに、心が和んだひと時だった」とコメントしていました。
【ネットの声】
・配達員さんたちは、本当にありがたい存在です。
・同じ職業で、同じエリアだと、同志みたいな感じなのかな。
・素敵ですね。心が温まりました。
配達の時間指定ができたり、再配達をお願いしたりと私たちの生活を支えてくれる配達員たち。
番地をしっかりと分かっているからこそ、間違いなく手元に届けてくれるのでしょう。
今日も、どこかで荷物を運ぶ配達員に、感謝をしたいですね。
[文・構成/grape編集部]