配達員用にマスクを置いておいたら… 残されていたメッセージから誠実さを感じる
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @hazuki5928
以前、grapeではヤマト運輸(通称、クロネコヤマト)の配達員がメモに肉球の形をした受取印を残していったエピソードを紹介しました。
ヤマト運輸に関する記事はこちら
Twitterユーザーの葉月(@hazuki5928)さんが荷物を頼んだ時にも、クロネコヤマトの配達員から素敵なメッセージがメモに残されていたといいます。
連日、荷物の配達を頼んでいた葉月さんは、「たびたび運んでくれる配達員に申し訳ない」と思い、配達員用のマスクを用意しました。
非対面で荷物を受け取れるように、インターフォンに「配達ありがとうございます。よかったら使ってください」と書いたメモとマスクを置いておいたところ、配達員から残されていたメッセージがこちら!
会社で支給されるので貴重なマスクは葉月様で使ってください。
お気持ちだけで大丈夫です。
ありがとうございます!
日本では、新型コロナウイルス感染症の影響で、マスクの品不足が続いています。
その中でも手に入った貴重なマスクを、「自分のために使ってほしい」と配達員はいうのです。
律儀な対応に葉月さんは「なんて丁寧な…。会社から支給されているとのことで安心!」とコメント。
そのまま持ち返ったり、置いておいたりすることもできたにもかかわらず、しっかりとメモにメッセージを残して置いていく配達員の誠実さが垣間見えますね。
[文・構成/grape編集部]