「ありがとうございます」 北海道で撮影された『ヤマト配達員』の姿に、胸がジーン
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※ 写真はイメージ

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

「なぜそこに?」といいたくなる スズメの群れが集まってた場所が?「笑った」スズメを愛してやまない写真家の、中野さとる(@aerial2009)さん。2025年3月16日、スズメの群れをとらえた1枚をXに公開したところ、大きな反響が上がりました。
Twitterで、北海道・札幌市の情報を発信しているアカウント『北海道のじかん』(@hokkaido_time)。
イベントに関する情報はもちろん、札幌市で撮影された街の様子なども公開しています。
『北海道のじかん』がネット上に投稿した、1枚の写真をご紹介します。
『そり』で配達する、クロネコヤマトの配達員
2020年2月28日に公開された写真。それは、札幌市の中心部で積もった雪道を歩いている、『クロネコヤマト』でおなじみの、ヤマト運輸の配達員でした。
なんと、配達員がひいていたのはそり!
配達員は、腰につけたヒモで固定した状態で、荷物を載せたそりをひきながら、雪道の中を進んでいたのです。
投稿者さんによると、札幌市内ではたまに見かける光景とのこと。投稿者さんは、写真について次のようなコメントをしています。
冬は車道の脇に雪が山積みになり、配達のトラックを駐車しづらくなります。
歩道も、人が道をゆずりながら歩く程度の細い場所が多く、普段使っている台車で走り回っての配達はできないため、そりは効率的なアイデアだなと思いました!かわいいですし。
配達員さんの背中を見て、新型コロナウイルス感染症の影響で大変な今の時期に、本当にありがたいなと改めておもいました。すべての配達員さんに感謝です!
普段、配達員が利用する台車だと、ボコボコになった雪道では車輪が埋まるといいます。
そのため、配達先によってはそりを使ったほうが利便性がいいのでしょう。雪の多い地域ならではのアイディアですね。
雪道をかき分けて、届け物を運ぶ配達員の姿に、サンタクロースを思い浮かべた人は多いはず。大変な状況の中、私たちのために懸命に荷物を運ぶ配達員は、きっと誰かにとって『素敵なサンタ』に違いありませんね!
[文・構成/grape編集部]