目を疑う『クロネコヤマトの車両』 その正体に「二度見した」「これはビビる」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
通販の利用者が増えた現代社会で、もはや宅配便というサービスは必要不可欠。
自宅の近隣を歩いているだけで、たびたび宅配会社のトラックを目にしますよね。そのトラックには、たくさんの荷物が詰め込まれているのです。
荷物を受け取った人は、届くのを今かいまかと待っているはず。宅配便のトラックは、全国に笑顔を届けているといっても過言ではないでしょう。
街に現れた『超巨大クロネコヤマト』の正体
「近所で、ものすごく大きな荷物の配送を頼んだ人がいる!」
そんなひと言とともに、あるX(Twitter)ユーザーが投稿した1枚へ、多くの人が驚く声を上げました。
ある日、配送会社であるヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の車両を目にしたという、投稿者さん。その光景を見て、「大きい荷物が入っているに違いない」と思ったのだそうです。
その理由は、公開された1枚を見れば分かることでしょう!
そこに写っていたのは、見慣れたトラック…ではなく、超巨大なクローラー車!
周囲の車や建物と比べると、どれだけ大きいかがよく分かるはず。画像越しでも、その迫力に圧倒されますね。
投稿者さんの正体は、本物のような風景をミニチュアで作り上げる、プロのジオラマ作家である情景師アラーキー(@arakichi1969)さん。
その実力をいかんなく発揮し、ジオラマで巨大な『クロネコヤマトのクローラー車』を作り、現実に存在するかのように画像加工を施したのです!
アラーキーさんによると、リアル感をより演出するため、手前に停まっている黒い車に映り込みの画像加工を行ったとのこと。細かいところまでこだわっているからこそ、多くの人に驚きを与えられるのでしょう。
誰もが目を疑うであろう、クオリティの高い1枚の画像に、称賛の声が相次いでいます。
・「最近のCGはリアルですごいな」と思ったらジオラマで、二度見した。
・映画『スター・ウォーズ』シリーズのサンドクローラーだ!かっこよすぎる。
・これはビビるわ。ネタ明かしを読むまで、本物の写真かと思った…。
画像の正体を知ってもなお、「本当にこんな特別車両が現実世界にあったら…」と想像し、心を躍らせた人も少なくないはず。
アラーキーさんの作品は、多くの人に驚きとワクワク感を与えてくれたようです!
[文・構成/grape編集部]