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父が30年前に買った『切符』 発見した娘が、驚きを隠せなかったワケ

By - grape編集部  公開:  更新:

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切符の写真

令和7年7月7日は、七夕であるとともに、7が3つ並ぶ、いわゆる『スリーセブン』の日。

『縁起のいい日』として、例年の七夕とは違う、特別な過ごし方をした人も中にはいるでしょう。

同日、りん(@unusuarrows)さんがXで公開した1枚が、話題になりました。

なんでも、父親の財布に入っていたあるものを見て、「とんでもないものが出てきた」と驚きを隠せなかったようで…。

入場券の写真

父親の財布から発掘されたのは、今からちょうど30年前の平成7年7月7日に、小田急電鉄株式会社が発売した記念切符

専用の青いケースの上部には『開運』『強運』『幸運』と書かれており、誰もが「縁起がよさそう…」と羨望の目を向けてしまうでしょう。

りんさんいわく、父親は「今日は令和7年7月7日だから…」といって財布からおもむろに記念切符を取り出し、見せてくれたとか。

「平成13年生まれの自分が知るよしもなく、この日のために30年間温めてきたネタなのかと思うと感動した」と、振り返りました。

意外にも、この記念切符を手にしていた人は多かった模様。ただ、しっかりと今でも保管できている人は少数派なようで、このような声が寄せられています。

・私も平成7年7月7日に小田急線の経堂駅で記念切符を買いました!

・うらやましい!私も当時買ったけど、今はどこかにいってしまった…。

・懐かしい!平成7年で、こんなにレトロ感があるのか。

・30年前の入場券か…。これはすごい貴重ですね。

長年の間失くさずに保管し続けるという、父親のファインプレーによって、30年の時を経てネット上で注目を浴びた記念切符。

父親にとってもりんさんにとっても、この記念切符が手元にあることは、きっと大きな自慢になるでしょう!


[文・構成/grape編集部]

子供の画像

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手紙の写真

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出典
@unusuarrows

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