驚きの展開「炎が虹色のろうそく売ってた」←私の祖父のです!
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フードコートの席取り、何を置く? 見つけた『正解』に「これは欲しい!」ハンドメイド作家の、ららら(@likelovelikes)さんの作品『席使用中キーホルダー』をご紹介。フードコートやカフェでの席取りに、もう悩まず済みます!

「おにぎりに見えた」 ビジュアルが好評な『犬種』に「将来の伴侶にしたい」「フワフワなかき氷と、真っ白なおにぎりに見えた」そんなコメントが寄せられたのは、コトンドテュレアールという犬種を専門としたブリーディングを行っている『mohu dog』のXアカウント(@__mohudog__)が投稿した1枚です。 コトンドテュレアールは、コットンのような柔らかな体毛を特徴としています。写真にうつっていたソワレくんも、例にもれず、モフモフとした見た目なのですが、ある理由から大きな注目を集めたそうです。
Twitterユーザーのみじんこ(@misuzum3edw27)さんが金沢を訪れた時に偶然、出会ったという虹色のろうそく。
炎そのものが七色に燃え上がるという、美しく神秘的なろうそくです。
出典:@misuzum3edw27
正式にな呼び名は『レインボーキャンドル』。特許取得済みのもので、認定書も発行されています。
出典:@misuzum3edw27
私の祖父のです!
「宣伝費がなくてあんまり宣伝できないんだとか」このツイートに対して、なんと意外な人から反応が!
お孫さんのところに偶然、ツイートが回ってきたと言うのです。
お孫さんのみすず。(@misuzum3edw27)さんによると、このレインボーキャンドルを開発したのは松平寛夫さん。開発秘話も明かされています。
この美しい輝きは、失敗から生まれたものだったんですね。
多くのチャンレジ&エラーを積み重ねたからこそ生まれた奇跡のろうそく。金沢市にある辰巳庵では実演販売を行っているほか、通販でも購入できるそうです。
出典:@misuzum3edw27
ろうの部分がレインボーカラーになっているキャンドルは他にもありますが、炎そのものが七色なのはこの『レインボーキャンドル』だけ。
誕生日ケーキに添えて贈り物にするのも、とても素敵ですね。
予算がなく宣伝があまりできない…ということなのですが、もっとたくさんの人にこの美しさを知ってもらいたいものです。