【玉子焼き器の活用法】ホットプレートいらず!玉子焼き器で作ったのは…「子供がパクパク食べた」
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玉子焼き器といえば、玉子焼きを作るための調理器具です。実はその四角い形を生かすと、思わぬ料理が作れることを知っていますか。
筆者が挑戦したのは、お好み焼き!家庭では、フライパンやホットプレートで焼くのが一般的ですよね。
実際に玉子焼き器で作ってみると、その手軽さと仕上がりのよさにすっかりハマってしまったので、作り方を紹介します!
玉子焼き器で作る!お好み焼き
用意したのは、いつものお好み焼きの生地です。お好み焼き粉のパッケージに書かれている分量どおりに、粉、水、卵、具などを混ぜ合わせました。
次に、熱した玉子焼き器に油を引き、中火にしたら生地を流し込みます。
平らにならしたら、好みの具を手前半分にのせます。今回はチーズと豚バラ肉をチョイス。
生地が固まり始めたところで半分に折りたためば、玉子焼き器のフチが自然と形を整えてくれるので、見た目もきれいに仕上がります。
後は弱火にしてじっくり焼くだけ。ひっくり返しながら中まで火を通せば、香ばしいお好み焼きのでき上がりです!
焼き上がったお好み焼きは、四角い形を生かしてキューブ型にカット。
ソースやマヨネーズ、青のりをかければ、小ぶりでかわいいひと口サイズのお好み焼きが並びました。
食べやすい大きさなので、お弁当にもぴったりです。子供たちも、いつもと違った形に大喜びでした!
玉子焼き器が、ちょっとした工夫で『お好み焼き器』に早変わり!手軽に作れて片づけもラクなのが嬉しいポイントです。
忙しい日の夕食や、小腹が空いた時のおやつにも活躍してくれそうです。台所に玉子焼き器が眠っている人は、試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]