ベーコンのプロが教える! おいしいカリカリベーコンの作り方とは?
公開: 更新:

※写真はイメージ

炊飯器に6Pチーズを並べて炊くと… 完成形に「マジかよ」「今日作る」コンビニやスーパーで手軽に購入できる『6Pチーズ』。なんと、炊飯器に研いだお米と6Pチーズを入れてスイッチを押すだけで、濃厚なチーズリゾットが完成するのです。本記事では、チーズにまつわる裏技をまとめて紹介します。

「すごい勢いでなくなっていきます」 そうめんに『ちょい足し』するだけで?短い時間でゆで上がり、スルスルと食べられるそうめんは、夏の食卓の頼れる存在でしょう。 出汁の効いた冷たいめんつゆで食べるのもおいしいですが、頻繁に食べると同じ味に飽きてしまうことも。 そんな時は、ゆかり(@igarashi_yukari)さんが紹介する一品がぴったりかもしれません!
ベーコンといえば、朝ご飯で卵と一緒に『ベーコンエッグ』にして食べるとおいしいですよね。
ベーコンの焼き方には人それぞれ好みがあり、中には「カリカリにしたものが好き」という人もいるでしょう。
カリカリのベーコンは普通、フライパンで作りますが、より簡単にできる方法はないのでしょうか。
『和豚もちぶた』を用いたおいしい製品を作っている『ハム工房ぐろーばる』に聞いてみました。
カリカリのベーコンを簡単に作る方法
カリカリベーコンをフライパンで作るには、弱火でじっくり焼くのが基本。しかし、これでは時間がかかりますよね。
『ハム工房ぐろーばる』によると「電子レンジを使うと時短になる」とのことです。
おすすめの作り方について、このようなアドバイスがありました。
電子レンジを使えば短い時間で、キッチンから離れてもカリカリベーコンを作ることができます。
まず、ベーコンをキッチンペーパーで挟み、お皿に乗せて500Wで1分加熱。
キッチンペーパーごと裏返して、さらに1分加熱しましょう。
お使いの電子レンジによって、ちょうどよい焼き加減が異なるので、最初のうちは調整する必要があります。
しかし慣れてくれば、ぴったりの焼き加減でカリカリのベーコンが作れます。
※写真はイメージ
キッチンペーパーで挟んで加熱して、そのままひっくり返すのがコツ。使っている電子レンジによって適切な加熱時間が異なるため、まずは片面1分ずつから様子を見ましょう。
ちなみに、キッチンペーパーは『電子レンジでの使用不可』と記載があるものは使わないでください。
「手軽にカリカリベーコンを作りたい!」という人は試してみてはいかがでしょうか。
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]